賀来賢人、「海月姫」に参戦!10年ぶりの月9に「衣装合わせから緊張」
芳根さんが作り出す「素敵な空気に乗っかっていきたい」
賀来さんは、今回の出演決定に「大変光栄に思います。『太陽と海の教室』に出演して以来、湾岸スタジオに来る機会がほとんどなかったので、衣装合わせの段階から緊張が止まりませんでした」と明かす。また、主演の芳根さんとは、ともに「花子とアン」に出演していたとはいえ、がっつり共演は本作が初めて。「とにかく現場を明るくするパワーのある方。とても素敵な座長さんで、良い現場の空気を芳根さんが作ってらっしゃいました。素敵な空気に乗っかっていきたいです」と語り、「ご覧になっている皆さんに良い意味での異物感が残せるように頑張ります」と意気込んでいる。
フジテレビ編成部・渡辺恒也氏は、今回の賀来さんが演じる“カイ・フィッシュ”を、蔵之介、修に続く「“第三の男”とも呼べる存在」と語り、「ビジネスマンとしての才覚はもちろんのこと、ファッショニスタとしての一流のセンスの持ち主でもあり、その圧倒的な存在感と実力で月海たちを大いに翻弄していきます。賀来賢人さんの、人なつっこさと鋭さとを持ち合わせる謎めいたイメージが、カイのイメージとこれ以上ないほどに合致している」