2018年3月19日 09:00
篠原涼子×芳根京子で母娘バトル!実話「今日も嫌がらせ弁当」映画化へ
と語り、「いまからワクワク」しているという篠原さん。
「この作品が年頃のお子さんを持つお母さん、お父さんへの応援映画になってくれたら良いなと思います。そして自分も実生活では子どもたちにお弁当を作るので色々役に立ちそうです!(笑)」と語っている。
芳根京子、“母”篠原涼子に「いまの全力をぶつけたい」
一方、芳根さんは「ラスト・シンデレラ」以来の篠原さんとの共演に、「あのときはまだ右も左もわからない状況で、付いていくのに必死でしたが、あれから5年の間にいろんな経験をさせてもらいました。いまの全力をぶつけたいです。しかも篠原さんの娘役。しかも“母娘バトル”がテーマの映画なんて、ぶつけ甲斐があるにもほどがあります!」と笑顔で意気揚々。
「『あのとき、お母さんと喧嘩したなぁ~』と懐かしく思う人にも、いままさにバトル中の人にもどこか共感してもらえる映画になる」と期待を寄せている。
塚本監督、篠原vs芳根のバトルを「私自身が早く見たくてたまりません」
「八丈島の大自然をバックに、日本中を沸き立たせる母と反抗期娘の仁義なきお弁当バトル!!!というのはちょっとオーバーですが」としながらも、「数年前に書店でこの原作と出合い、立ち読みしながら声を出して笑ってしまいました。