映画史に輝く絶世の美青年たち…『君の名前で僕を呼んで』ほか美しすぎる映画7選
で麻薬依存者を演じたのと同様、ティモシーは今秋全米公開予定の『beautiful boy』(原題)にて麻薬依存の少年を演じる。『君の名前で僕を呼んで』は4月27日(金)より全国にて公開。
『太陽と月に背いて』(1995)レオナルド・ディカプリオ
いまや貫禄たっぷりの世界的スーパースターとなったレオナルド・ディカプリオ。彼は『太陽と月に背いて』にて、美しき早熟の天才アルチュール・ランボーを演じた。本作は、フランス文学史上に残る詩人アルチュール・ランボーと、同じく詩人であったポール・ヴェルレーヌ(デヴィッド・シューリス)との破滅的な愛と人生を描いた作品。本作公開から2年後、数多くの記録を塗り替えた『タイタニック』(1997)にてディカプリオは一気にスターダムにのし上がる。
『マイ・プライベート・アイダホ』(1991)キアヌ・リーブス&リヴァー・フェニックス
『スピード』『マトリックス』シリーズでその人気を確かなものにしたキアヌ・リーブス。彼はガス・ヴァン・サント監督の『マイ・プライベート・アイダホ』で、市長の息子として裕福な家庭に生まれながらも、見せかけの環境を飛び出し、男娼として生活をする主人公スコットを演じた。