森崎ウィン、スピルバーグが選んだ逸材!『ごくせん』『闇金ウシジマくん』を経て世界へ
では、水川あさみ相手に英語が堪能なエリートビジネスマン・隆之(イケメンキャラ!?)を演じているが、このタイミングでの国境を越えたラブストーリー出演もまた、大きな注目を集めそうだ。そして、今秋には太賀×吉田羊で話題を呼ぶ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が公開に。母と関係を絶っていた太賀さん演じる主人公・タイジを支える、キミツというキーパーソン役にも起用されている。
いうなれば、ここからが正念場。日本とミャンマーのみならず、日本と世界の架け橋にもなり得る若手俳優に、いま最も熱い視線が注がれている。
(text:Reiko Uehara)
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