くらし情報『勝地涼、『銀魂2』で将ちゃんに! “器用俳優”の大化けに期待』

2018年7月12日 12:30

勝地涼、『銀魂2』で将ちゃんに! “器用俳優”の大化けに期待

の人気コーナーがきっかけとなって、2014年、宮藤さんプロデュース・YO-KING(真心ブラザーズ)作曲により「涼 the graduater(リョウザグラデュエーター)」名義で歌手デビューすることに。

翌2015年には同様の企画で、「勝 勝次郎」名義でCDも発売。作曲は「クレイジーケンバンド」の横山剣が担当し、さらに“器用”な一面を披露した。

福田作品『コドモ警察』
大人コドモの中のコドモな大人に

人気子役の鈴木福、本田望結らが、悪の組織によって子どもにされてしまった神奈川県警・特殊捜査課のエリート刑事たちを演じた『コドモ警察』は、テレビドラマ(’12)が大好評を得たことから映画化が実現。『銀魂』の福田監督が脚本から手がけている。

福くん演じるデカ長の「なにぃっ!」や、ナベさん、ブル、スマートといった刑事のニックネームなど、往年の名刑事ドラマをパロディにしながら、“でも、子ども”、というギャップが笑いを誘った。勝地さんが演じたのは、特殊捜査課に配属された新人刑事・国光。子どもになってしまったデカ長たちをフォローする役目のはずが、いつまでも“新米”呼ばわりで、早く一人前と認められてニックネームをつけられたい、という役どころだった。

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