2018年7月23日 12:00
人に頼れないママとヘソ出しシッターの“運命の出会い”『タリーと私の秘密の時間』
この夏公開の映画『タリーと私の秘密の時間』から、この度、シャーリーズ・セロン演じる3人の子どもをもつママと、マッケンジー・デイヴィス演じるベビーシッターとの運命の出会いの瞬間を捉えた場面写真が到着した。
名匠ジェイソン・ライトマン監督が、『ヤング≒アダルト』で主演に迎えたシャーリーズと再びタッグを組んだ本作は、仕事に家事に育児にと、何ごとも完璧にこなしてきた“人に頼れない”3人の子どもの母親マーロ(シャーリーズ・セロン)と、タメ口のイマドキ女子なのに仕事は完璧な彼女の元に現れた夜だけのベビーシッター、タリー(マッケンジー・デイヴィス)の不思議な絆を描く物語。
今回到着した場面写真は、そんな2人の“運命の出会い”の瞬間を写しだしたもの。タリーのヘソ出しショートタンク姿を見て戸惑うマーロの姿をはじめ、手際よく子守道具を確認するタリーや、タリーがマーロに「私を頼って。あなたも同じよ」と子守だけでなく、マーロにも自分に頼って欲しいと優しい言葉をかける姿。そして、「2階で休んで、おやすみ」とタリーがマーロに語りかけるシーンが収められている。
シャーリーズは『モンスター』では約13kg増量したが、今度は18kg増やしてマーロ役に挑戦していることでも話題の本作。