2018年8月12日 23:56
村上虹郎に「見るだけで泣けてくる」、「ついに辛いパートに入った」の声も「この世界の片隅に」第5話
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
第5話では出征していた哲がすずのもとを訪ね、北條家に一晩泊めてほしいと言いだす。サンや径子は哲がすずのことを好きだと気づきこの状況を楽しむが、すずは戸惑い、周作もあまり快く思わない。夜になり哲から任務の話を聞いた周作は突然、哲に納屋で寝るよう伝え、すずにも納屋に行けと水を向ける。納屋ですずは哲からもらった鳥の羽でペンを作り画を描くのだが、すると哲がすずを抱き寄せる。驚くすずに哲は自分が死んでもお前は普通でいてくれと告げる…というストーリー。
哲がすずを抱き寄せるシーンでは「さっきの村上虹郎エロすぎて泣いた」などの声と共に、哲のセリフの端々から漂う“もう帰って来れないかもしれない”という言葉の重みに「村上虹郎見るだけで泣けてくる」といった反応も。
さらにすずの兄・要一の戦死に、ラストではすずの頭上に飛来した大量の米軍機と、放送開始当初の“ほっこり”ムードから一変した展開に「ついに辛いパートに入ってきてしまった」というツイートも。次回の6話ではさらなる過酷な試練がすずを襲うことに。放送後には「次回めっちゃつらいやつやん」「次回あれが来るかと思うと気が重い」などの声が多数投稿され続けている。
(笠緒)
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