くらし情報『西島秀俊、この秋は“二番手”俳優に!『オズランド』では弾ける笑顔も』

2018年8月29日 07:45

西島秀俊、この秋は“二番手”俳優に!『オズランド』では弾ける笑顔も

とコメント。

やはりその素顔は、ドラマでのハードボイルドな姿とはまるで違うらしい!?これまでの出演作の中から、意外な表情にハッとする作品をピックアップしてみた。

必死に生きる姿がいじらしい『ニンゲン合格』

“姫”竹内さんが妻、“盟友”香川照之が奇妙な隣人を演じた『クリーピー 偽りの隣人』をはじめ、4度もタッグ組んでいる黒沢清作品の記念すべき1作目『ニンゲン合格』。事故で昏睡状態となり、10年ぶりに目覚めたら家族がバラバラになっていた青年・吉井豊を好演した。見た目は24歳でも(貴重なロン毛)、中身は14歳のまま。それでも前向きに生きていこうとする、その必死さがときに愛らしく、思わず頬が緩む。父親の友人役で役所広司、事故に関わった男で大杉漣、妹役で麻生久美子、その彼氏役で哀川翔らが出演。


突然“父性”に目覚める!?『帰郷』

母の再婚を機に帰郷し、元カノと“再会”したら、彼女が1人娘を置いて行方不明に。ひょっとして、この子は僕の子…?女の子の母親探しに翻弄される『帰郷』(’05)の主人公・晴男は、優しくて真面目ゆえにちょっとトボケて見える姿が新鮮。そんな若き日の西島さんからは、「ソフラン」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.