くらし情報『広瀬アリス、十二単で会見! 来年春公開の『映画ドラえもん』にゲスト出演』

広瀬アリス、十二単で会見! 来年春公開の『映画ドラえもん』にゲスト出演

、かかずゆみ(しずか役)、木村昴(ジャイアン役)、関智一(スネ夫役)、八鍬新之介監督(『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』『ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~』)が出席した。

■直木賞作家の辻村深月が、映画の脚本に挑戦!

本作の脚本を手がけるのは直木賞作家で、過去には著作である『ツナグ』『太陽の坐る場所』が映画化された辻村深月氏。「ドラえもん」ファンを公言し、章タイトルをすべて「ドラえもん」の秘密道具にした著書「凍りのくじら」があるほど。

声優陣とともに会見に臨んだ辻村氏は「5年ほど前にも、お話をいただいたが、そのときはお断りをした。誰よりも『ドラえもん』のファンなので、一生ファンでいたいし、おこがましいと思ったので」と告白。それでも「藤子プロの皆さんとお話させていただくなかで、ファンでいさせてもらうことに感謝を覚えるようになった。次世代にバトンを渡せるお手伝いができるなら、こんなうれしいことはない」と脚本を引き受けた経緯を説明した。また、「吸い寄せ磁石」というオリジナルの秘密道具を発案したことも明かしていた。


■シリーズ39作目の舞台は月!あのバッジがカギを握る

今年3月に公開された『映画ドラえもん のび太の宝島』が興収53.7億円、動員470万人を突破し、『映画ドラえもん のび太の日本誕生』(1989年公開)

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