2018年11月9日 12:05
篠原涼子、アイドル時代をふり返る「メンバーと2人六畳一間で暮らした」
「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」に女優の篠原涼子が出演。番組では芸能界を志した頃からデビュー当時の苦労、そして女優としての転機まで様々な話題でトークに華を咲かせた。
「博多華丸・大吉」の2人にとっては“伝説的な存在”だったという篠原さん。アイドル時代「ダウンタウンのごっつええ感じ」でバラエティタレントとして注目された篠原さんは、当時駆け出しのお笑いコンビだった2人にはある種“雲の上の存在”だったともいえるが、バラエティ出演の過去などを“黒歴史”にする女優などが多いなかで番組名まで出して当時の話題に触れた篠原さんに「“ごっつええ感じ”って言っちゃった」「フルで言っちゃった」など視聴者も反応。
また東京パフォーマンスドールとしてアイドル活動していた頃は「お寿司屋でバイトしてメンバーと2人で六畳一間で暮らしていた」という篠原さん。部屋に来た父も一瞬絶句したというボロ部屋暮らしに「寿司屋の六畳一間に初対面の子と、ひとつの布団で寝るって(T-T)」と驚いた様子のツイートも。
そこからトークは現在の話題に。子どもがお化け屋敷好きだという篠原さんは、ハロウィンの時期に「USJ」