【インタビュー】レディー・ガガ、信頼と愛が「羽ばたく翼を与え、彼女はスターになる」
そしてルールNO.2は、常にルールNO.1を聞くこと」。「私はそれをずっと守ってきたの」というガガは、左腕の内側に入れているタトゥーについて語り始めた。
それはレイナー・マリア・リルケの「若き詩人からの手紙」からの引用文。「真夜中に、もし書くことができないなら、死んでしまうのかどうか、白状してごらんなさい。深いところに根ざした答えを求めて、心の中を掘り下げてみるのです」。
「『自分は書かずにはいられないのか、と自分自身に問いかけるのです』と。そして、書かずにいられないのよ。私は音楽についてそういうふうに感じたの。
(音楽を)やらずにはいられない。アクティングについてもそう感じたの。だから私は、長年にわたって私の音楽の中でキャラクターを作ってきたのよ。そうせずにはいられなかったの」とガガは力を込める。
トニーと出会って「私は、私の人生とキャリアの新しいスペースに移って行くことが出来たんだと思う。なぜなら、私は諦めなかったからよ。そして、この映画をやることは、キャリアを前進させるためにやった仕事じゃなかった。私が大好きなことをやらないといけないから、この映画をやったの。
やらずにはいられないの。