2019年1月11日 14:30
劇場版『アンパンマン』最新作はアイスの国とバニラ姫がピンチに!
「アンパンマン」の生みの親・やなせたかし氏の生誕100周年にあたる今年、第31作目となる劇場映画最新作の公開が決定。アイスの国を舞台にした『それいけ!アンパンマンきらめけ!アイスの国のバニラ姫』が、6月28日(金)に公開されることになった。
1988年10月からTVアニメがスタート、翌1989年3月には劇場版が初公開。以来、30年以上の長い間、日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマン。
昨年、女優・杏らを声優に迎えた映画化30周年記念作品となるシリーズ第30作目『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は、シリーズ屈指の大ヒットを記録。27弾(2015年)から異例の4年連続で5億円超えという快挙を達成し、劇場版もたくさんの子どもたちに愛される作品となった。
今回の最新作は、<アイスの国>のお姫様“バニラ姫”とアンパンマンたちが<アイスの国>を救うために奮闘する物語。
バニラ姫は、魔法のスプーンを使ってアイスを作る<アイスの国>のお姫様。
しかし、バニラ姫には「アイスの国のお姫様なのに、アイスが作れない」という“悩み”が…。おかげで国中のアイスはすっかりなくなり、寂しい場所に。