くらし情報『【インタビュー】クォン・サンウ、相棒ソン・ドンイルは「家族のような存在」3作目も期待大!?』

2019年3月14日 12:10

【インタビュー】クォン・サンウ、相棒ソン・ドンイルは「家族のような存在」3作目も期待大!?

前作では、嫁には怒られ子どものおむつを替えながら、事件に立ち向かっていくイクメンで“推理オタク”という新境地を切り開き話題に。いまやデマンはクォン・サンウの代名詞と言っても過言ではないのかもしれない。

――続編ができると聞いたときのお気持ちはいかがでしたか?

探偵チームは全スタッフが家族のようで、1作目の時も楽しく撮影しました。実はその際にも内輪ではみんなで続編を撮ろうと話していました。

韓国での公開当初はすごく良い雰囲気というわけでもなかったのですが、口コミが広まってありがたいことに多くの方々に愛していただきました。そして幸いにもこのように続編を作るに至りました。

――相棒の刑事ノ・テスを演じたソン・ドンイルさんと再びタッグを組んでみていかがでしたか?

ソン・ドンイルさんとはカメラの中でも外でもいつも愉快で楽しいです。家族のようですね。
お互いに別の現場にいても互いの現場に顔を出して差し入れしたりする仲です。俳優仲間という枠を超えて家族のような存在です。
――新規参加となったイ・グァンスさんと共演してみていかがでしたか?

グァンスさん演じる元サイバー捜査隊のヨチという面白いキャラクターが登場し、笑いのポイントも増えましたし、ムードメーカーになりました。

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