2019年6月17日 16:00
「ストレンジャー・シングス」S3ですっかり成長!声変わりに「オーマイガッ!」
7月4日(木)より全世界同時配信されるNetflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界3」。この度、シリーズを通じて製作総指揮を務め、シーズン3ではエピソード3、4の監督も兼任したショーン・レビィが、キャストたちの成長ぶりについて驚愕のエピソードを明かした。
本シリーズの製作総指揮・脚本・監督を務めるダファー兄弟の兄マットは、シーズン1の撮影当時をふり返り、「子供たちは、決してちゃんと立ち位置に立ってくれませんでした。フラフラして立ち位置から動いてしまうんです(笑)。大人の役者ではありえませんが、ある意味で自然さと予測不可能な感覚をもたらしてくれ、実際にそれが今ある作品を作ったのだと思います」とコメント、彼らの“子どもらしさ”こそが本作のヒットの要因の一つだと明かす。
そんな彼らだが、シーズン3の脚本の読み合わせの際、「ショーンに“オーマイガッ!声が凄く低くなっているよ…もう少しだけ高い声で話すことはできない?”って頼まれたことがあったよ(笑)」とウィルを演じたノア・シュナップが言う。声変わりにショーン・レビィが驚愕し、声を高く演じるよう指導を受けたというのだ。