くらし情報『橋本環奈、R15+作品で新境地! 狂気と絶望のデスゲーム開幕『シグナル100』』

橋本環奈、R15+作品で新境地! 狂気と絶望のデスゲーム開幕『シグナル100』

Photo by cinemacafe.net

女優・橋本環奈が、実写映画化不可能と言われた問題作「シグナル100」(原作・宮月新、作画・近藤しぐれ)の映画化で主演を務めることが決定。主演作で初めてR15+作品に挑戦し、鬼気迫る演技で新境地をみせる!

担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。遅刻をする、電話をかける、涙を流す…普段行っていた行為が死を招く。その催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。生徒たちが続々と自殺に追い込まれる中、死への恐怖から人間の本性が徐々に暴かれていき、やがて生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく…。

本作は、「不能犯」や「虐殺ハッピーエンド」の原作を手掛ける宮月新による、電子コミックを中心にハマる人が続出した同名の人気漫画の映画化。壮絶な描写に連載当時から実写映画化不可能といわれた超問題作だ。


そんな担任教師 VS 生徒36人、学校内で巻き起こる狂気と絶望のデスゲームが描かれる本作で主演を務めるのは、『銀魂』「今日から俺は!!」などでコメディエンヌとしての才能を発揮する橋本環奈。絶望的な状況下、持ち前の行動力と芯の強さを発揮し、事件の解決に奔走する正義感に強い主人公・樫村怜奈を演じる。

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