2019年9月21日 18:00
小栗旬&沢尻エリカ&蜷川実花『人間失格』で結ばれた3人が語り合う「ボクらの時代」
木村伊兵衛写真賞を受賞し写真家として精力的な活動を続けるなかで、2007年には『さくらん』で映画監督デビュー。『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』といった映画だけでなくAKB48の「ヘビーローテーション」「さよならクロール」、三代目J Soul Brothersの「花火」、NEWSの「KAGUYA」などのMV監督も担当、独自の色彩感覚による世界観を持つ蜷川さん。
今回は『人間失格 太宰治と3人の女たち』の撮影秘話はもちろん、お互いの家族ができてからの心境の変化や、作品に対するそれぞれの価値観などを語り合う。
映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』は、太宰治の代表作「人間失格」の誕生秘話を事実を基にフィクションとして映画化するもの。
小栗さんが太宰治役で主演を務め、宮沢りえが太宰の正妻・美知子を。沢尻さんが太宰の愛人・静子を演じる。また太宰“最後の女”富栄に二階堂ふみ、そのほか藤原竜也、瀬戸康史、千葉雄大、成田凌といったキャストが出演。
『人間失格 太宰治と3人の女たち』は現在絶賛公開中。
「ボクらの時代」は9月22日(日)7時~フジテレビ系でオンエア。
(笠緒)
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