2019年10月11日 12:00
アンジーのマレフィセント、オーロラ姫がプロポーズされても「NO」母心覗く本編解禁
アンジェリーナ・ジョリー主演の『マレフィセント2』がまもなく公開。この度、オーロラ姫が愛するフィリップ王子からプロポーズを受け、緊張の面持ちでマレフィセントに結婚を報告する本編シーンが解禁となった。
“純真無垢なプリンセス”オーロラ姫(エル・ファニング)が、フィリップ王子(ハリス・ディキンソン)からプロポーズを受けるところから物語が始まる本作。解禁となったのは、オーロラ姫がそのプロポーズをマレフィンセントに伝えるシーン。
オーロラ姫はプロポーズを恥ずかしがりながらマレフィセントに報告するが、彼女の答えはまさかの「NO」。祝福ムードに包まれるかと思いきや、マレフィセントは過去、愛によって傷ついた経験があり、愛によって幸せにはならないと、オーロラ姫を想うからこそ反対するのだ。
そんな2人は血の繋がりこそないが、その絆はとても深く、オーロラ姫はマレフィセントを“ゴッドマザー”と呼び慕うほど。しかし、続編となる本作では真実の愛で結ばれたはずの2人の関係が危うくなる。
アンジェリーナ・ジョリーは「マレフィセントとオーロラの関係に変化が起こる。オーロラは美しく清く正しいプリンセスだけれど、マレフィセントには再び邪悪な心が芽生えてしまうの」