2019年11月21日 15:52
神田沙也加『アナ雪2』監督と再会し感涙「胸がいっぱいです」
ついに明日、日米同時公開される『アナと雪の女王2』のスペシャルイベントが11月21日、都内で開催された。
イベントにはジェニファー・リー(監督、脚本、チーフクリエイティブオフィサー)、クリス・バック(監督)、ピーター・デル・ヴェッコ(プロデューサー)、夫妻で作曲家チームのロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペス、日本版のアナを演じる神田沙也加が出席した。
ジェニファー・リー監督「皆さんが注いでくれた愛情に値する作品になっていれば」
前作に続き、メガホンをとり、いまやディズニー・アニメーションのクリエイティブ部門のトップでもあるリー監督は「日本の皆さんが前作を愛してくださったことに、大きな意味があった」と感謝を示し、「今回の続編が、皆さんが注いでくれた愛情に値する作品になっていれば。私たちの愛、インスピレーション、そして感謝を感じてください」と日本のファンにメッセージ。
誰もが愛するキャラクターたちにも“変化”が訪れると言い「例えば、アナとクリストフの関係ね。アナはゆっくりと進展させたいはず。ハンスのときの反省があるから」と話していた。
また、共同監督のバックは、会場に駆けつけたコスプレのファンに向けて「前回、日本にお邪魔したときと大きく違うのは、皆さんがアナやエルサを愛し、“自分の”キャラクターにしてくれていること。