亡くなった娘が蘇る…家族を襲う怒涛の恐怖『ペット・セメタリー』本予告
父親が犯した“禁忌”の代償がもたらす怒涛の恐怖とは…?最後に語られる「時には死の方がいい」という台詞に、劇中で展開される更なる恐怖が期待される。
娘を亡くした父親の悲しみを体現したクラークは、いままで関わってきた映画の中で本作が最も心をかき乱された1本であると語り、誰しもが潜める内なる恐怖を深堀りした本作について「真の恐怖は何かということを教えてくれる」とコメントしている。
原作を手掛けたスティーヴン・キングは、かつて暮らしていた家の裏に動物たちの墓があったと言い、自身の猫を失った際に「“もしあのペット・セメタリーに埋めた動物達が蘇ったらどうなるんだろう?”と考え始めた」ことが小説執筆のきっかけであったことを語った。
また、小説出版から35年以上の時を経て再び映画化された本作については、「凄くいいよ!良い作品だと思う」(Entertainment Weeklyのインタビューより引用)とキング自身お墨付きのコメントを寄せている。
『ペット・セメタリー』は1月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
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