「ジェイソン・クラーク」について知りたいことや今話題の「ジェイソン・クラーク」についての記事をチェック! (1/6)
公開中の映画『イマジナリー』より、プロデューサーのジェイソン・ブラムのインタビュー映像が公開された。本作は、『M3GAN/ミーガン』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』で知られるプロデューサーのブラム率いるブラムハウス・プロダクションズと、『ソウ』シリーズなどを手掛けるライオンズゲートがタッグを組んだホラー映画。可愛らしいテディベアと友情をはぐくむ少女と家族の周囲で巻き起こる、不可解な現象と想像を絶する恐怖を描き全米を震撼させた話題作だ。鑑賞者からは「子供の精神が根底にあるイマジナリーフレンドの特性を大胆に解釈して新しいジャンルのホラーを見せつけられた」「クライマックスはけっこう壮大で、伏線回収を含めた『M3GAN/ミーガン』を想起させる熱い展開と家族の物語が良かった」といった絶賛の声が寄せられている。本作の主役“チョンシー”は可愛らしいテディベアだが、次第に映画の中でとてつもない恐怖を引き起こす。インタビュー映像では、そんな二面性のある“チョンシー”の製作について「僕たちはいろいろなデザインを検討したよ。ユニークでありながら親しみやすいクマを探していた。そのふたつを見事に組み合わせたチョンシーは、誰もが持っている感じだけど、ちょっと違うんだ」とこだわりを明かす。そして、同じブラムハウスのキャラクターホラー作品『M3GAN/ミーガン』や『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』にも共通する、恐ろしくも魅力的なキャラクター作りの秘訣については「もし何か象徴的なものを探そうとしても、うまくいかないと思う。どこか自分の心に響くものを探さないといけないんだ」と、万人がイメージできるものを目指すよりも、個人の心を動かすものを探求することがカギであると語った。また、監督のジェフ・ワドロウが本作について『ポルターガイスト』や『フッテージ』『M3GAN/ミーガン』など、過去のブラムハウス作品に影響を受けていると語ったことについて、「僕たちの映画のほとんどが、すべてではないけれど、核となる部分は家族ドラマだからだよ」とブラムは説明する。本作でも、主人公のジェシカたち家族がそれぞれの問題を抱える中、恐怖に立ち向かいながら絆を深めていく様子が描かれている。家族のドラマが、ブラムハウス作品の共通する魅力のひとつとなっている。さらに、インスピレーションを受けた日本映画については、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』だと回答。その理由について「普通ではない家族の関係と絆が、外部からの力によって脅かされるという点だよ。ゴジラはチョンシーより少し怖いから……必ずしもそうではないね(笑)」とゴジラに対するリスペクトを込めて語り、『ゴジラ-1.0』でも描かれていた家族ドラマの要素を本作にも取り入れたことを振り返った。そして最後にブラムは、日本語で「このクマチャン、コワイヨ!」というユーモアたっぷりのメッセージで締めくくった。『イマジナリー』特別映像:ジェイソン・ブラムインタビュー<作品情報>『イマジナリー』公開中公式HP: Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年11月22日ジェイソン・ステイサム主演最新作『ビーキーパー』より場面写真が解禁された。本作は、ジェイソン・ステイサムが無敵の“ビーキーパー(養蜂家)”となり、組織的詐欺集団に立ち向かう痛快リベンジアクション。この度解禁された場面写真では、復讐のために手段を選ばず暴れ、ついに似顔絵や背格好、さらには車両情報までもがテレビで公開され指名手配となったジェイソン・ステイサム演じるビーキーパーと、彼を追うFBI捜査官や現役ビーキーパーの姿が捉えられている。FBI捜査官ヴェローナを演じるのはエミー・レイヴァー=ランプマン、家族想いの捜査官ワイリーを演じるのはボビー・ナデリである。また、メーガン・レイ演じるアニセットは紫色のメタリックコートにサングラスという特徴的な姿で、ジェイソン・ステイサムにライフルを向ける様子が切り取られている。恩人を死に追いやった詐欺集団への復讐のため、容赦なく暴れまくるビーキーパー。果たして彼は敵を打ち負かし、見事復讐を果たせるのか?ジェイソン・ステイサム史上最強のリベンジアクションに期待が高まる。『ビーキーパー』は2025年1月3日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ビーキーパー 2025年1⽉3⽇より全国にて公開© 2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved.
2024年11月07日ジャンルを超越したオンリーワン・ギタリストのゲイリー・クラーク・ジュニアが、12年ぶりとなる待望の単独来日公演を東京・大阪で開催することを発表した。ブルースを基盤に、ファンク、ソウル、ジャズ、アフリカン・ミュージック、ロック、R&B、ヒップホップなど、ジャンルを超越した唯一無二のサウンドを展開するゲイリー・クラーク・ジュニア。今年3月には、スティーヴィー・ワンダーやジョージ・クリントンなど、多彩なゲストが参加して話題となった、スタジオ・アルバム『JPEG RAW』を発売した。12年ぶりの来日公演は、4月10日(木)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)と4月11日(金)大阪・なんばHatchにて開催する。Gary Clark Jr. 単独来日公演SPOT<ライブ情報>ゲイリー・クラーク・ジュニア ジャパン・ツアー2025年4月10日(木)18:00開場/19:00開演東京・Zepp DiverCity(TOKYO)2025年4月11日(金)18:00開場/19:00開演大阪・なんばHatch【チケット情報】1Fスタンディング:10,000円 (税込/整理番号付)2F指定席:13,000円(税込)※ドリンク代別途必要公演ページ:
2024年10月21日ジェイソン・ステイサム最新主演作痛快リベンジアクション『ビーキーパー』の本ビジュアルが公開された。これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたステイサムが、本作で立ち向かうのは、弱者から金をだまし取る地上最悪の組織的詐欺集団。その詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人の復讐のため、そして世界の秩序を守るため、怒りの炎を燃やす“ビーキーパー(養蜂家)”が立ち上がる。今回のビジュアルは、本作の見どころでもある、迫力溢れるアクションシーンを彷彿とさせる猛火と、世界最強の秘密組織“ビーキーパー”の紋章を背負った、キレるステイサムが印象的だ。また、前売券4種の発売も決定。ムビチケカード、アクリルスタンド付きやTシャツ付き、映画前売券付きブロマイド(3種)も登場する。キレるステイサムアクリルスタンド最強の養蜂家・ステイサム Tシャツ▼『ビーキーパー』前売券4種商品情報<ムビチケカード>●購入場所:上映劇場+メイジャー通販サイト●価格:1,600円(税込)●販売開始日劇場:10/11(金)劇場オープン時~劇場公開前日まで通販:10/11(金)AM10:00~●特典:なし<キレるステイサム アクリルスタンド付きムビチケカード><最強の養蜂家・ステイサム Tシャツ付きムビチケカード>●購入場所:メイジャー通販サイト&MOVIE WALKER STORE●特典・価格:キレるステイサムアクリルスタンド2,800円(税込)最強の養蜂家・ステイサム Tシャツ4,800円(税込)●販売開始日:10/11(金)AM10:00~※特典がなくなり次第販売終了<映画前売券付きブロマイド>絵柄:3種類●購入場所:エンタメプリントサイト●引取場所:ファミリーマート or ローソンのマルチコピー機●サイズ:2L判●価格:1,800円(税込)※1,600円チケット代+200円ブロマイド代●販売期間:2024/10/11(金)正午~2025/1/2(木)23:59●特典:ブロマイド写真:全3種ランダム絵柄:ジェイソン・ステイサムプレゼントキャンペーン・賞品:『ビーキーパー』日本版ポスター×5名分・参加条件:映画前売券付きブロマイドをご購入の方、全員が抽選対象※キャンペーン参加のためのお申込みは必要ありません・賞品発送時期:2025年1月予定・当選発表:発送をもって代えさせていただきます『ビーキーパー』は2025年1月3日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ビーキーパー 2025年1⽉3⽇より全国にて公開© 2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved.
2024年10月10日テクラが「#BulletClub #Wardogs」のハッシュタグとともにクラーク・コナーズとパンプアップした様子を投稿。【画像】STARDOM 白川未奈、情熱の赤、セクシーボンテージでファンを魅了!その鍛え抜かれた身体やストイックな姿勢に、ファンからは「パワーカップル」「ミクスドマッチ見たい」との声が寄せられている。ファンの中には、テクラがBullet Clubに加入する可能性を期待する意見もあり、今後の展開に注目が集まる。今日、クラーク・コナーズとパンプアップをした。 #BulletClub #Wardogs pic.twitter.com/IoDGPyXmFz — Thekla テクラ (@toxic_thekla) September 30, 2024 2人の筋肉美とパワーあふれる姿は、新たなユニットの誕生やミクスドマッチでの活躍を予感させる。
2024年10月02日キャスリン・ビグローの次回作にジェイソン・クラークが出演することになった。ビグローとクラークは2012年の『ゼロ・ダーク・サーティ』でも組んでいる。タイトル未定の新作はホワイトハウスを舞台にしたスリラーとのこと。ほかに、イドリス・エルバ、グレタ・リー、レベッカ・ファーガソン、ジャレド・ハリス、モーゼス・イングラムらが出演する。Netflixが製作、全世界配信する。ビグローが映画を監督するのは2017年の『デトロイト』以来。クラークの最近作は、今年のオスカー作品賞受賞作『オッペンハイマー』。文=猿渡由紀
2024年10月01日ジェイソン・ステイサム主演最新作『ビーキーパー』より予告編が解禁された。これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたジェイソン・ステイサム。本作で彼が立ち向かうのは、弱者から金をだまし取る地上最悪の組織的詐欺集団。ステイサム演じる“養蜂家”は、詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人の復讐のため、そして世界の秩序を守るため、立ち上がる。この度解禁されたのは、そんなジェイソン・ステイサム史上最強の復讐の一部始終を捉えた予告編。映像は、“養蜂家”を名乗るジェイソン・ステイサムがFBIの面々を薙ぎ倒すシーンから始まる。平穏に蜂を飼育して暮らしていた養蜂家はある日、詐欺集団によって唯一の恩人を死に追いやられ、復讐を決意。男は敵のもとへ乗り込み「お前らのせいで恩人が命を絶った」と告げ、ビルを爆破。実は、怒りに燃えるこの男は、“ビーキーパー”と呼ばれる、国家も手を出せない特殊工作員だったのだ…!大統領や国の陰謀も絡む中、“ビーキーパー”は復讐を成し遂げるべく容赦無く敵を死の果てまで追い詰める。「国が壊滅する前にやつを殺せ」との指令により、男のもとへ様々な刺客が襲いかかる。ところが「法で裁けない時は俺が刺す」とのセリフとともに襲い来る敵を次々と叩きのめしていく…!激しい殴り合いから、爆破に銃撃戦と、“ビーキーパー”があらゆる手段で敵を追い詰める姿が映し出されている。ジェイソン・ステイサムによる圧倒的なアクションに、期待が高まる予告編となっている。『ビーキーパー』は2025年1月3日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ビーキーパー 2025年1⽉3⽇より全国にて公開© 2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved.
2024年09月19日幕張メッセにて3日間開催される「東京コミックコンベンション2024」(東京コミコン2024)の来日セレブ情報第1弾が発表。セバスチャン・スタンとジェイソン・モモアが参加することが分かった。昨年12月に開催された「東京コミコン2023」は、コミコン史上最多となる85,000人以上のファンが来場し、今年5月に開催された「大阪コミコン2024」は、大阪開催としては前回を上回る来場者数(61,828人)を記録。年々人気・認知度が高まっているイベントが、今年も千葉・幕張メッセで開催。記念すべき第1弾の来日セレブとして発表されたのは、「ゴシップガール」でカーター・ベイゼンを演じたほか、「ワンス・アポン・ア・タイム」『キャプテン・アメリカ』シリーズなどに出演、『A Different Man』(原題)ではベルリン国際映画祭の最優秀主演俳優賞(銀熊賞)を受賞、MCUの曲者キャラたちが一堂に介す『Thunderbolts*』(原題)の公開が控えているセバスチャン・スタン。セバスチャン・スタンそして、「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役で注目され、『アクアマン』や『ワイルド・スピード』シリーズなどに出演、『ワイルド・スピード』の最新作や、『Minecraft』(原題)、『The Carnival at the End of Days』(原題)などが公開を控えているジェイソン・モモアも参加。ジェイソン・モモアセバスチャン・スタンは「東京コミコン2019」に参加予定だったが、撮影のため来日をキャンセルしており、実に5年越しの来日。ジェイソン・モモアは、「大阪コミコン2024」で日本のコミコンに初参加し、会期中2日間、多くのファンを歓喜の渦に包み込んだ。今回、共に期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会も予定。チケット販売の詳細は後日発表される。「東京コミックコンベンション2024」は12月6日(金)~8日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年08月21日映画『ビーキーパー』が、2025年1月3日(金)より公開される。主演はジェイソン・ステイサム。“ビーキーパー(養蜂家)”のリベンジアクション映画『ビーキーパー』は、怒りの炎を燃やす“ビーキーパー(養蜂家)”が、地上最悪の組織的詐欺集団に立ち向かう痛快リベンジアクションムービーだ。主人公のミスター・クレイは、蜂を飼育する“ビーキーパー”として穏やかに暮らしてるが、その真の姿は国家も⼿を出すことができない“特殊⼯作員”。ある日、詐欺集団により自身の恩人が死に追いやられたミスター・クレイは、敵のもとへ乗り込みビルを爆破。⼤統領や国の陰謀も絡む中、彼は復讐を成し遂げるべく容赦無く敵を死の果てまで追い詰めていく。激しい殴り合いや、爆破、銃撃戦などド派手なリベンジアクションに注目したい。主演はジェイソン・ステイサム復讐に燃える主人公を務めるのは、これまでに「ワイルドスピード」シリーズをはじめ、『MEG ザ・モンスターズ2』や『エクスペンダブルズ ニューブラッド』など、数々のアクションムービーでハードボイルドかつ破天荒なキャラクターを演じてきたジェイソン・ステイサム。敵対する詐欺集団には『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』のジョシュ・ハッチャーソンや、『ハウス・オブ・グッチ』のジェレミー・アイアンズらが、名を連ねる。監督は『スーサイド・スクワット』のデヴィッド・エアー監督は『スーサイド・スクワッド』や『フューリー』を手掛けたデヴィッド・エアー。脚本は『リベリオン』『ソルト』で知られるカート・ウィマーが加わり、骨太なアクション映画に仕上げている。映画『ビーキーパー』登場人物紹介ミスター・クレイ…ジェイソン・ステイサム養蜂家を名乗る特殊⼯作員。詐欺集団により唯一の恩人が死に追いやられ、復讐を誓う。手段を選ばず暴れた結果、似顔絵や背格好、さらには車両情報までもがテレビで公開される指名手配犯となってしまう。デレク…ジョシュ・ハッチャーソン詐欺集団のトップに君臨する⻘年社⻑。ウエストワイルド…ジェレミー・アイアンズデレクの護衛兼アドバイザー、元CIA⻑官。ヴェローナ…エミー・レイヴァー=ランプマンワイリー…ボビー・ナデリミスター・クレイを追うFBI捜査官。映画『ビーキーパー』あらすじ敵は地上最悪の存在、弱者から⾦をだまし取る組織的詐欺集団。その詐欺集団に全財産をだまし取られた恩⼈の復讐のため、そして世界の秩序を守るため、怒りの炎を燃やす“ビーキーパー(養蜂家)”。リミッター全⾯解除の無敵ヒーローが、容赦なく死の果てまで追いかける……!【作品詳細】映画『ビーキーパー』公開日:2025年1月3日(金)監督︓デヴィッド・エアー脚本︓カート・ウィマー出演︓ジェイソン・ステイサム、ジョシュ・ハッチャーソン、ジェレミー・アイアンズ映倫︓PG-12原題:THE BEEKEEPER
2024年07月29日北米はじめ、ドイツ、スペインと世界各国で興行成績ランキング1位を記録したジェイソン・ステイサム主演最新作『ビーキーパー』(原題:THE BEEKEEPER)が2025年1月3日(金)に全国公開されることが決定した。これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたジェイソン・ステイサム。今回立ち向かうのは、弱者から金をだまし取る地上最悪の組織的詐欺集団。その詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人の復讐のため、そして世界の秩序を守るため、怒りの炎を燃やす“ビーキーパー(養蜂家)”に扮する。監督を務めたのは、『スーサイド・スクワッド』『フューリー』など、ハリウッド随一の骨太アクション派として名を馳せるデヴィッド・エアー。さらに脚本には『リベリオン』『ソルト』の鬼才カート・ウィマーが参戦し、圧倒的なアクション映画に仕立て上げている。詐欺集団のトップに君臨する青年社長デレクを演じるのは、『ハンガー・ゲーム』シリーズなどで若者世代の圧倒的支持を集めるジョシュ・ハッチャーソン。デレクの護衛兼アドバイザーで元CIA長官のウエストワイルド役に扮するのは、『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』でバットマンの執事を好演した名優ジェレミー・アイアンズ。演技派揃いのキャストにも注目だ。この度解禁されたビジュアルには、「この男、キレたら終わり。」のフレーズとともに、蜂に包まれたジェイソン・ステイサムが鋭い眼差しを向ける姿が描かれている。数々の強敵に立ち向かってきたステイサムは、本作でどんな戦いを見せてくれるのか。無敵ヒーローによる痛快リベンジアクションに期待が高まる。『ビーキーパー』は2025年1月3日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ビーキーパー 2025年1⽉3⽇より全国にて公開© 2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved.
2024年07月26日ジェイソン・ステイサム最新主演作『ビーキーパー』が、2025年1月3日(金) に日本で公開されることが決定。併せて、ティザービジュアルが公開された。これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたジェイソン・ステイサム。今回立ち向かうのは、弱者から金をだまし取る組織的詐欺集団。ステイサムは、その詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人の復讐のため、そして世界の秩序を守るため、怒りの炎を燃やす“ビーキーパー(養蜂家)”に扮する。詐欺集団のトップに君臨する⻘年社⻑デレクを演じるのは、『ハンガー・ゲーム』シリーズに出演したジョシュ・ハッチャーソン。デレクの護衛兼アドバイザーで元CIA⻑官のウエストワイルド役に扮するのは、『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』でバットマンの執事を好演した名優ジェレミー・アイアンズ。そして、監督を務めたのは『スーサイド・スクワッド』『フューリー』などで知られるデヴィッド・エアー。脚本には『リベリオン』『ソルト』の⻤才カート・ウィマーが参加している。公開されたビジュアルには、「この男、キレたら終わり。」のフレーズとともに、蜂に包まれたステイサムが鋭い眼差しを向ける姿が描かれている。数々の強敵に立ち向かってきたステイサムは、本作でどんな戦いを見せてくれるのか。期待の高まるビジュアルとなっている。<作品情報>『ビーキーパー』2025年1月3日(金) 全国公開公式サイト: Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved.
2024年07月26日お笑いタレントの厚切りジェイソンが24日、都内で行われた「投資詐欺にだまされないためのABCash 特別講座」に登場した。この日行われたABCash Technologies主催の「ABCash 特別講座」に、在日IT企業の役員も勤めている厚切りジェイソンが特別講師として登場。実際に詐欺業者に自身の画像を不正使用されたこともあり、怪しい投資詐欺などから自らの身を守るためのお金の特別講座を行った。この日の講義は、年々増え続けているSNS型の投資詐欺がテーマ。まず最初に感想を求められた厚切りジェイソンは「Why Japanese people!?」とおなじみのギャグで会場の笑いを誘いつつも「残念なことに実際にやっている人たちはJapanese peopleじゃない可能性もありますよね。追いかけてみたらどうやら出している口座が中国から来ていたという事例もあります。日本国内でやりくりしている詐欺ではない可能性もありますね」と説明したが、「本当に困っている方々が多くいると思うとなくなって欲しいんですが、難しいところですね。SNSがちゃんと片付けてくれなければ自分が自分を守るしかないようなところになってしまいますね」と語った。講座ではSNS型投資詐欺の手口としてロマンス詐欺もあげていたが、「孤独の感情を利用してさらにお金をだまし取る! 最悪ですね」と非難しながら、「基本の勉強がどうしても必要になってきます。少なくても現実的に期待できるような投資、安全な投資によってのリターンはどのぐらいなのかを視野に入れ、それを超えるものは危険と思った方がいいと思います。それに"確実"と言われたら"確実"は存在しないので、やめた方が良いです。なぜ確実と言い切れないのかというのは基礎知識を身につけたら見えてくるし、投資は何なのか、どういうやったらリスクをある程度緩和できるのか。基礎の勉強、現実的な話を知ることですね」と投資に対する基礎知識の重要性を訴えた。最近増えている著名人なりすまし詐欺。自身の写真も使われたといい、「いつからかはっきり覚えていませんが、半年ぐらい前からですかね。年末ぐらいからあったような気はします」と曖昧だったが、「怒りもありますし、自分を信頼されていることと自分のイメージ、今まで頑張って作ってきた知名度とか投資の話ができるイメージなど、全部ダメージを受けた怒りもあります」と怒りモード。続けて「それと同じぐらいな感情でいうと、被害に遭われている方の話を聞くと悲しくなります。ジェイソンのことが好きだからこういうことになったと聞くと気の毒で心が痛いですね。そういうのはなくなって欲しいですよ」と被害者に寄り添っていた。
2024年04月24日「大阪コミコン2024」のセレブ情報が新たに発表され、ジェイソン・モモアとジョー・フラニガンの来日が決定した。5月3日(金)~5月5日(日)の3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)にて開催する「大阪コミックコンベンション2024」(「大阪コミコン2024」)。すでに、マッツ・ミケルセン、トム・ヒドルストン、クリストファー・ロイド、ノーマン・リーダスら総勢10名もの来日セレブの参加が予定されている。さらなるゲストとして、ジェイソン・モモアとジョー・フラニガンの来日が決定。ジェイソン・モモアは『アクアマン』シリーズのアクアマン役、『DUNE/デューン 砂の惑星』のダンカン役や『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のダンテ役、大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役などでもお馴染みの人気俳優。ファン待望の日本のコミコン初参加となり、5月4日(土・祝)と5月5日(日・祝)の2日間の来場となる。そしてジョー・フラニガンは、「スターゲイト:アトランティス」で主演を務めた人気俳優で、「プロファイラー/犯罪心理分析官」や「SISTERS/シスターズ」などのドラマシリーズでも活躍。また、フラニガンとモモアは「スターゲイト:アトランティス」で共演してからの仲で、「See ~暗闇の世界~」でも共演している。今回、日本のコミコン初参加となり、モモアと同じく2日間での来場となる。ジェイソン・モモアとジョー・フラニガンのサイン券・撮影券の発売はチケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて4月6日(土)昼12時より発売開始される。「大阪コミコン2024」は5月3日(金・祝)~5日(日・祝)、インテックス大阪にて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年04月05日現在公開中の『エクスペンダブルズニューブラッド』より、主演のジェイソン・ステイサムが『エクスペンダブルズ』シリーズでは珍しいスーツ姿に身を包んだ本編映像の一部が解禁となった。本作は、シルベスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めてスタートし、全世界シリーズ累計興収8億ドルを超えた人気アクションシリーズ『エクスペンダブルズ』の第4弾。ジェイソン・ステイサム、シルべスター・スタローン、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥアらが続投するほか、新たに50セント、ミーガン・フォックス、トニー・ジャー、イコ・ウワイス、アンディ・ガルシアが加わり、世界各国から豪華アクションスターが集結する。あることをきっかけに消耗品軍団“エクスペンダブルズ”をクビになったジェイソン・ステイサム演じるリー・クリスマスは、新たな職業を探すため求人案内に目を向ける。リーが仕方なく次の就職先に選んだのは、成金インフルエンサーの警護のお仕事。元最強無敵の傭兵軍団として下品な成金インフルエンサーの警護を真面目にこなすが、雑用仕事を押し付けられ「守るのが仕事。雑用係じゃない」と“エクスペンダブルズ”としてのプライドを捨てられず拒否する。女性を馬鹿にしながらライブ配信をするインフルエンサーの男に対して、「女性に敬意を払え」と忠告するリー。しかし、インフルエンサーはそれを無視し、さらに見下すような発言をする。そして、リーはついに堪忍袋の緒が切れ、傭兵軍団で鍛え上げた拳で殴ってしまう。鼻を折られても「この顔でいくら稼ぐと思ってる?」と全く改心の気がないインフルエンサーに呆れ顔のリーはとどめの一撃を喰わらせる。傲慢な態度に我慢できず殴りかかってしまったリーは、結局1日も経たずに解雇されてしまう。落ち込んだ表情で自宅に帰り、スーツのポケットから取り出したのはバーニー(シルべスター・スタローン)が愛用する“幸運のリング”。リーは「クソが」と吐き捨て、自分は消耗品軍団で生きるしかないのかと覚悟を決めたかの様な表情を浮かべる。『エクスペンダブルズニューブラッド』本編映像『エクスペンダブルズニューブラッド』()公開中(C)2022 Ex4 Productions, Inc.
2024年01月13日ジェイソン・ステイサム、シルベスター・スタローンら豪華俳優が出演する人気アクションシリーズの第4弾『エクスペンダブルズ ニューブラッド』が現在公開中だ。自らを“消耗品軍団”と名乗り、CIAから依頼される数々の超難関ミッションを乗り越えてきた最強軍団“エクスペンダブルズ”。本作で新たに主演となったジェイソン・ステイサムがシルベスター・スタローンの意志を継ぎ、どのような“ニューブラッド”を見せてくれるのか?今回は長年ステイサムの一挙手一投足を追い続けている“ステイサム学会”のDIEsuke氏とデッドプー太郎氏に、『エクスペンダブルズ』シリーズやその他の作品で見せるステイサムの魅力について、アツく語っていただいた。――まずは、おふたりの自己紹介をお願いいたします。DIEsukeステイサム学会員、チンピラ映画ライター、映画タッグ“ビーパワーハードボイルド”のラリアット担当DIEsukeと申します。自分でも何者か年々分からなくなっているんですが、総合して映画ポン引きを自称しております。デッドプー太郎ビーパワーハードボイルドのホームページ、YouTubeチャンネルを細々と運営しているデッドプー太郎です。DIEsukeさんとはタッグを組んで来年で10年です。普段は会社員をしています。この10年間ビーパワーハードボイルドであることは全力でひた隠しにしています。――おふたりがジェイソン・ステイサムに注目したきっかけを教えてください。DIEsuke一番最初に注目したきっかけは、中学の頃に観た『トランスポーター』ですかね。見た目はタフなガイなんですが、シリーズ通して見てみると、困っている誰かに流されがちなんですよね、ステイサムは。最初はツンツンしてるのに。おかげさまで何だかんだで結果的に修羅場に突っ込むんですよ。損得関係なしな、命がけのデレとでもいいましょうか。戦闘力はあってもどこか完璧じゃない。そういうところが注目したきっかけです。『トランスポーター』デッドプー太郎同じく『トランスポーター』です。ちょうどスタローンや(アーノルド・)シュワルツェネッガーの勢いが弱まっていた2000年代前半。『マトリックス』の影響をモロに受けたVFXまみれの映画ばかり公開されていた時代に、CGに頼らないアクションと皮肉の利いたブラックジョークは衝撃的でした。友だちが興奮気味に「信頼できる男ができた」と話していたのが思い出深いです。あいつ元気かなぁ……。――今回の『エクスペンダブルズニューブラッド』のステイサムには何回タギりましたか?またその中で1番タギった瞬間を教えてください。DIEsukeこれは僕だけかもしれませんが、タギるどころか終始ガンギマリでした。ですが強いてひとつ挙げるなら、予告編でも使われているステイサムの「仲間じゃない。兄弟同然だ」というスタローンへの思いを言葉にして告白するシーン。あそこはシリーズを追ってる者からしたら震えましたよ。何ならちょっと泣きました。『エクスペンダブルズニューブラッド』予告編デッドプー太郎できるだけ冷静に観ようと思っていたのですが無理でした。「EXPENDABLES」という文字が出るだけで取り乱してしまいました。気づけば汗でびっしょりでした。試写を観た日、「今日は何でもできる気がする」と健康のために通っているスポーツジムで自分の体重より重い重量で筋トレをして翌日寝たきりになりました。普段はウォーキングくらいしかしないのを忘れていました。『エクスペンダブルズニューブラッド』――『エクスペンダブルズ』シリーズでこそ堪能できるステイサムの魅力を教えていただけますでしょうか。DIEsukeやはりスタローンとの熟年夫婦感ですかね。普段は互いに憎まれ口を叩いたりしつつも、何だかんだ互いのピンチを放っておけない関係性はシリーズの魅力のひとつです。多くの言葉を交わさずとも死地へ突撃する関係性はグッときますね。デッドプー太郎抜群の返しです。大好きなシーンをひとつ挙げると、1作目のラストで一緒にいたがるヒロインに「いつでも会えるから」とスタローン演じるバーニーが紳士的に別れるんです。あのときのバーニーは間違いなくカッコつけてたし、何なら自分に酔っていたのですが、帰ってきたバーニーにステイサム演じるクリスマスが「本音を言えよ!!タイプじゃなかっただけだろ!?」とつっこんで、思わずバーニーが笑い出す。仲良い同性どうしでも「あっ!!今カッコつけてるんだろうな」と気づいてしまうとそっとしてしまいがちですが、あのぶっこみ方は素直に憧れました。『エクスペンダブルズニューブラッド』――それでは、今回の『エクスペンダブルズ ニューブラッド』でこそ堪能できるステイサムの魅力はありますでしょうか?DIEsuke“はぐれエクスペンダブルズ”と化すクリスマス(ステイサム)ですね。他人からどう評価されるかが重要視される世の中ですが、たとえ肩書きを奪われようが自称するキープ・オン・エクスペンダブルズな姿勢は僕も見習おうと思いました。デッドプー太郎予告でも触れられているとおり、バーニー(スタローン)の身にいろいろ起こるのですが、そのときのクリスマスの「ワイルドカード」で全額スったとき以上の落ち込みっぷり。「スタローンの精神を引き継ぐ」と言わんばかりに全方面で一生懸命なステイサムが堪能できます。気合を入れ過ぎたあまり、潜入という言葉をド忘れして銃撃戦に発展したり、単独行動を取りがちになるスタローンの悪いところも引き継いでいたのも魅力的です。スタローンとステイサムの間に飾られた言葉はいらない『エクスペンダブルズニューブラッド』――『エクスペンダブルズ ニューブラッド』ではステイサムがスタローンの意思を引き継ぐ場面があります。シリーズを初期からご覧になっているおふたりは、スタローンからステイサムへの継承をどのように受け取りましたか?DIEsuke『3』辺りでも若手を呼んでいたので、「何となく継承したいんだろうな、スタローン……」という気持ちが伺えましたが、まさか本当に継承するとは夢にも思いませんでした。例えば同じように『クリード』シリーズも継承をテーマのひとつに据えていましたが、そう考えると『エクスペンダブルズ』はずいぶんザックリと継承してるなあ、と。でもスタローンとステイサムの間に飾られた言葉はいらない。そう思わせてくれる引き継ぎでしたね。デッドプー太郎1作目の頃からスタローン相手にブラックジョークで堂々と渡りあえるステイサムの存在感に、スタローンも「引き継ぐならコイツ」と思っていたのでしょう。その後は皆さんもご存知のとおり、『ワイルド・スピード』に乱入してもファミリーに入るか入らないかのギリギリの距離感で出演し続けるバランス感覚、『MEG ザ・モンスター』での人類を超えた活躍を通して機が熟したのでしょう。ただ、懸念としてはスタローンは昔から自身の言ったことや設定をド忘れする人です。『クリード』でガンだったはずなのに続編でピンピンしていたロッキー。定期的に戦場に帰ってしまうランボー。すぐにヘルメットを脱いで平常運転だった『ジャッジ・ドレッド』……。もし『エクスペンダブルズ5』が公開されることがあっても、しれっと真ん中に立っているかもしれません。『エクスペンダブルズニューブラッド』――ステイサム初心者の人にステイサムの魅力を伝えるときに、おススメのステイサムエピソードがありましたら教えてください。DIEsukeステイサムはinstagramの公式アカウント(@jasonstatham)を持っているんですが、彼のプライベートが少しだけ伺えます。普通であれば何を食べたとか、家族の写真をアップするもんですが、ステイサムほどの男となれば違います。モノクロの筋トレ写真がやたら多いかと思えば、自撮りの距離感が近すぎたり、遠景があっても逆光で見えづらかったり。最近は他の人に撮ってもらうか、映画のオフショットを使うようになったみたいですが、普段は完全無欠なキャラなのに少し使い方が不器用なところがかわいい。どっちかというと嫁のロージー・ハンティントン=ホワイトリーのインスタを追ってた方がステイサムの動向を追えるという。やたらファンにサービスするようなミーハーな使い方をせず、演じる劇中のキャラ同様、あくまで武骨にSNSを使っているのも魅力ですね。デッドプー太郎YouTubeで検索すればゴロゴロ転がっていますが、過去にキットカットのCMに出演されております。キットカットのCMなのに一切“Have a break”できないピリついた空気が張り詰めています。ステイサムの魅力を漢字1文字で表すとすると……?『エクスペンダブルズニューブラッド』――『エクスペンダブルズ』シリーズを除いて、フェイバリットステイサム作品を3本教えてください。DIEsuke『ハミングバード』『ブリッツ』『MEG ザ・モンスター』ですね!!特に『ハミングバード』には恩があります。ホームレスになったステイサムが借りぐらしする話なんですが、ちょうど僕が1カ月無職になったときは毎日DVDで見ていました。いろいろ見放されたと感じていた自分に、ステイサムを勝手に重ねていたというか。ド派手なアクションがあるわけではないんですが、僕にとっては大切なステイサム映画の1本です。『ハミングバード』デッドプー太郎『アドレナリン』『デス・レース』『MEG ザ・モンスター』。ひたすらテンションを上げていかないと死ぬという設定でレッドブルをがぶ飲みしたり無茶をし続ける『アドレナリン』は、現在におけるステイサムのターニングポイントだったと思います。なお、『デス・レース』は無名時代のスタローンが出ていた作品のリメイク。その後に脚本がスタローンの『バトルフロント』でも主演を務めていたので、歴史を通して着実にスタローンの引継ぎが進んでいたことが分かりますね。勉強になっただろ?『アドレナリン』――ブロマンス映画がにわかに流行っているので、『エクスペンダブルズ』でステイサムとカップリングを考えるとしたら、どの俳優やキャラクターがふさわしいと思いますか?DIEsukeあんまりこういうマウント取るのもどうかと思いますが、ブロマンスが流行る前から『エクスペンダブルズ』でスタローンとステイサムは10年以上イチャイチャしてますからね。そんじょそこらのブロマンスと年季が違うぞ、と。でも強いて挙げるとするならば、ジェラルド・バトラーでしょうか。同じ英国出身、同じジャンルで覇を競ってる感があります。いつか共演して英国タフガイ俳優ナンバーワンを決めてほしいですね。デッドプー太郎ちょっとキツイ話をすると、昨今の流行もあり“ビジネスブロマンス感”がする作品が多いと思います。仲良くキャッキャしとけばウケるだろ?的な。その点、『エクスペンダブルズ』はいい年こいた大人たちがバーでダーツやカラオケで大喜びしてますからね。あの放課後感が好きです。話を戻しましてDIEsukeさんとやや被りますが、同じく英国出身のダニエル・クレイグです。銃撃戦の最中ふたりで延々と英国仕込みのジョークの応酬をしてほしい。それが無理ならふたりで黙々とフィッシュ&チップスを食べている様子が見たいです。『エクスペンダブルズニューブラッド』――ステイサム自身やステイサムの魅力を漢字1文字で表すとしたら何になりますか?DIEsuke“芯”ですかね。作品選びもそうですし、映画の中のキャラもそうですが、とにかくステイサムは芯がブレない。僕もリアルで見習いたいと思ってます。勝手に。デッドプー太郎同じく“芯”です。出世作である『トランスポーター』や先日公開された『オペレーション・フォーチュン』などスーツをビシっと着こなし、高級外車も似合ういわゆるイケオジですが、スキャンダルとは無縁で、パパラッチされた写真はいつもTシャツかポロシャツです。映画でもオフでもブレていませんね。ただ、これだけステイサムを好き勝手語っておきながら最後にお伝えすると、『エクスペンダブルズ』の一番の推しはスタローンなんです。ごめんなさい。『エクスペンダブルズニューブラッド』『エクスペンダブルズニューブラッド』公開中(C)2022 Ex4 Productions,Photo:AFLO『エクスペンダブルズニューブラッド』YouTube: 映画ヨタ話「ビーパワーハードボイルド 炸裂連弾」()HP: 「BE POWER HARD BOILED Z」()
2024年01月06日ジェイソン・モモア主演『アクアマン/失われた王国』よりジェームズ・ワン監督のコメントが到着。アクアマンが世界中で愛される理由は、演じているジェイソン・モモアそのものにあると語った。“海の王”としての力強さはもちろん、持ち前のおちゃらけた性格でも人気を集めているアクアマン。ジェームズ・ワン監督は、“何事も楽しむ”というモモア自身の持つ明るさがアドリブとして作品にも落とし込まれ、観客からも愛されるキャラクターに繋がっていることを明かした。前作では朝から晩まで父親と地元の仲間と酒浸りで騒いだり、命懸けの闘い中でもひとり集中力が欠けていたりと、どこか“ヒーロー像”とはかけ離れたユニークなキャラクターだ。そんなアクアマンを演じているのが、これまで「ゲーム・オブ・スローンズ」や「スターゲイト アトランティス」などの大人気シリーズに出演するほか、モデルとしての顔も持つハワイ出身の俳優ジェイソン・モモア。長い髪とワイルドな髭、190cm超えの身長と屈強な見た目ながらも、その性格はチャーミングで知られており、笑顔で溢れるInstagramや、イベント登壇時のキャストらとの仲睦まじいコミュニケーションも度々話題となる。ジェイソン・モモア&ジェームズ・ワン監督『アクアマン/失われた王国』北京記者会見 Photo by VCG/VCG via Getty Images監督を務めたジェームズ・ワンはそんなモモアについて、「彼は物事に対してとても楽しいアプローチ方法を持っていて、この映画ではそれをアクアマンに投影しているんだ。それは、“ただ楽しむことを恐れない”こと。だから、撮影では色々なことを試すことが出来るんだ。彼はアドリブが大好きで、この映画では彼のアドリブから沢山の面白い瞬間が生まれたよ。監督としての僕の仕事は、アドリブをやっていいときと悪いときを伝えることだけだった(笑)」と、持ち前の明るさから生み出されるアドリブを劇中に沢山落としこみ、楽しみながらアクアマンを演じていたことを告白。そしてそんな明るい性格がそのままアクアマンのキャラクター性に投影されているそうで、「もちろん最新作も、ジェイソンは自分のやり方でアクアマンを演じているよ。たとえ悪と戦って世界を救わなければならないとしても、彼はそれをジェイソン・モモアのやり方でやる。アクアマンにとって深刻なことにも関わらず、物事をあまり真剣に受け止めない。でもそういったアプローチが、間違いなく観客が見ていて楽しいものになるんだ」と言及。モモアが演じているからこそ、アクアマンは世界中で愛される人気者になったと解説している。監督が語るようにお調子者としての一面はもちろん、最新作では前作で結ばれたメラとの間に子どもも授かり、父としての姿も披露。ジェイソン・モモアの明るくてチャーミングな性格がそのまま投影されたというアクアマンの活躍に期待が高まる。『アクアマン/失われた王国』は2024年1月12日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アクアマン/失われた王国 2024年1月12日より全国にて公開(c) 2023 Warner Bros.Ent.All Rights Reserved. TM&(c)DC
2023年12月12日ブラジルコミコンで開催された『アクアマン/失われた王国』のパネルディスカッションに監督&キャストが登壇した。ジェームズ・ワン監督とジェイソン・モモア主演で大ヒットを記録した『アクアマン』の続編となる本作。公開に向け世界中のファンが注目する中、ブラジル・サンパウロで開催されたブラジルコミコン(CCXP23)にて『アクアマン/失われた王国』のパネルディスカッションが行われた。前作に引き続き主人公・アクアマンを演じるジェイソン・モモアをはじめ、アクアマン弟・オーム役のパトリック・ウィルソン、アクアマンの宿敵ブラックマンタ役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世など豪華面々が集結。さらに、海底アトラクション・エンターテイメントという新境地でファンを魅了するジェームズ・ワン監督も登場し、会場を熱狂の渦に包んだ。会場には、アクアマンのシンボルである三叉槍・トライデントを高々と掲げ、会場全体に歓喜を響かせるファンがずらりと並んだ。全ての海の生物を率いる海底アトランティスの王“アクアマン”を演じるジェイソン・モモア(『ジャスティス・リーグ』、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』)は、王を出迎えるに相応しいファンの熱い歓迎に「この舞台に戻って来られてワクワクしている!とても嬉しいよ!」と喜びを語った。さらに、本作の構成にも関わったモモアは「もう8~9年アクアマンを演じているから、前作が完成したすぐ後から俳優としても“アクアマン”としてもやりたいことのアイデアがどんどん浮かんできたんだよ。だからたくさんリサーチして、考えをまとめた膨大な資料をジェームズとDCに渡したんだ。いいアイデアもあったみたいで、ジェームズがこの映画で形にしてくれたんだ」と最新作に対する熱い思いを明かした。また、本作の舞台を海から陸・空にまでも広げ、前作以上のアトラクションムービーに仕上げたジェームズ・ワン監督は「アクアマンは3Dや4Dで観ると格別に楽しいんだ。まさにそういったラージフォーマットで観てもらうために作られた完璧な映画とも言える!僕たちが作り上げた世界観を表現するのにとても適しているから、是非豊富なラージフォーマットで観ることをオススメしたいと思っているよ!」と世界中で公開を待ちわびているファンに向け、自信を語った。そんな監督が絶大な信頼を置いているのが、前作で海の世界を汚す人類の壊滅を狙い、それを阻むアクアマンと史上最大級の兄弟喧嘩を繰り広げたアクアマンの弟・オーム役を演じるパトリック・ウィルソン(『インシディアス』シリーズ、『ウォッチメン』)。本作では、世界を滅ぼすほどの邪悪な力を秘めた敵から海底世界と人間界を守るためアクアマンとともに立ち上がる。そんな自身が演じるオームについてパトリックは「これはオームの贖罪の物語でもあり、自分との戦いでもあるんだ。僕は彼の物語を見守りたいと思うよ」と解説し、反発し合いながらも助け合う凸凹兄弟コンビに注目したい。また、父を亡くしたことでアクアマンを恨み、古代兵器“ブラック・トライデント”の力によって世界最大の脅威となるアクアマンの宿敵ブラックマンタを演じるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(『グレイテスト・ショーマン』、『マトリックス レザレクションズ』)は、「ブラックマンタは復讐に取りつかれている。今回はブラック・トライデントのおかげでアクアマンを追いつめるほどの能力を手に入れたんだ」と前作をも超える邪悪な敵がアクアマンを待ち受けていると明かした。会場は終始公開を待ちわびるファンの声援に包まれ、公開に向け本作に勢いをつける大盛況のイベントとなった。『アクアマン/失われた王国』は2024年1月12日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アクアマン/失われた王国 2024年1月12日より全国にて公開(c) 2023 Warner Bros.Ent.All Rights Reserved. TM&(c)DC
2023年12月07日エミリア・クラーク主演・製作総指揮のSFラブコメディ『ポッド・ジェネレーション』から本編映像が解禁。そう遠くはない未来かもしれない、AIにサポートされる日常生活を描いたシーンとなっている。本作は、AIが発達した近未来のニューヨークを舞台に、持ち運び可能な卵型の“ポッド”で赤ちゃんを育てることを選択したあるカップルの変化を描いた物語。現在でもAlexaや、SiriなどのAI音声認識サービスや、会話型AIサービスのChatGPTなどが登場しているが、本作ではより生活に溶け込んだAI社会が描かれる。レイチェル(エミリア・クラーク)とアルヴィー(キウェテル・イジョフォー)の生活は、“エレナ”というAIが全面的にサポート。レイチェルが目覚めると自動でカーテンを開け、コーヒーを淹れたり、3Dフードプリンターでトーストを焼くだけでなく、セロトニンなど体内の数値を計って日々の過ごし方をアドバイスする。エレナの提案にレイチェルは「悪いけど今週は忙しい」と断り、エレナをただのAIではなく、より身近な存在として接しているようだ。そんなエレナは毎朝の服選びでも活躍。いつ、何を着たのかAIが記憶しているため、服装が偏る心配もない。本作では、“エレナ”だけでなく、“イライザ”というAIセラピストも登場する。イライザは緑と花に囲まれたカラフルな目玉という強烈なビジュアルだが、セラピストとして圧倒的な知識量を持ち、患者を客観的に判断する。レイチェルとアルヴィーはポッド妊娠の不安や悩みをイライザに相談し、1つずつ問題を乗り越えていく。AIを搭載した心理カウンセリングアプリなどはすでに存在しており、そう遠くない未来にイライザのようなセラピストが実現するかもしれない…。人間の意思決定にAIが深く入り込む社会を、本作は見せてくれるだろう。『ポッド・ジェネレーション』は12月1日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ポッド・ジェネレーション 2023年12 月1日よりTOHO シネマズ シャンテ、ホワイトシネクイントほか全国にて公開© 2023 YZE – SCOPE PICTURES – POD GENERATION
2023年11月14日『エクスペンダブルズ』シリーズのジェイソン・ステイサムとシルヴェスター・スタローンが、再びアクション映画『Levon’s Trade(原題)』でタッグを組むことが分かった。「Deadline」が報じた。ジェイソンは主演、スタローンは脚本を担当するという。スタローンが脚本を手掛けるのは『クリード 炎の宿敵』『ランボー ラスト・ブラッド』から4、5年ぶり。監督は『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー。原作はチャック・ディクソンの同名小説。製作は「Black Bear」社と「BlockFilm」社が行う。エアー監督、クリス・ロング、ジェイソン、スタローンも製作陣に名を連ねる。2024年3月から製作がスタート。原作となるのはレヴォン・ケイドを主人公としたベストセラーシリーズ11作のうちの1作目。レヴォンは元犯罪者だが、現在は建設業界で働きまっとうな生活をしている。しかし、上司の10代の娘が失踪したことにより、レヴォンは秘密工作の闇の世界で活動していた時に神話的な存在となったスキルを再発揮することが求められて…。スタローンが脚本、ジェイソンが主演を務めた作品は今作のほかにも2013年の『バトルフロント』がある。また、ジェイソン主演&エアー監督作には今年公開のアクション映画『The Beekeeper(原題)』があり、Xでは3人が集う今作に大きな期待が寄せられている。(賀来比呂美)
2023年10月30日「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークが主演・製作総指揮を務めるSFラブコメディ『ポッド・ジェネレーション』が12月1日(金)より公開決定。AIが発達した近未来のニューヨークを舞台に、持ち運び可能な卵型の“ポッド”で赤ちゃんを育てるカップルを描く本作から日本版予告編と場面写真が解禁となった。ハイテク企業に勤めるレイチェルは、新しい出産の方法を提案する最新テクノロジーに心惹かれる。一方、自然界の多様性を守ろうと日々奮闘している植物学者のアルヴィーは、自然な妊娠を望む。そんな2人が“ポッド妊娠”を選択し、出産までの10か月間でどのような“新時代の育児”と向き合うのかを優しく、ときにコミカルに描いていく。赤ちゃんが陳列棚に並ぶ、思わず目を引くシーンからスタートする本作の舞台は、AIが発達した“わりと”近い未来。ハイテク企業に勤めるレイチェル(エミリア・クラーク)は卵型“ポッド”で赤ちゃんを育てたいと考えていたが、パートナーの植物学者アルヴィー(キウェテル・イジョフォー)は「卵で赤ちゃんを産むのか」と自然な妊娠を望み、意見が対立していた。しかし、アルヴィーにすでに予約したことを打ち明けられないままペガサス社の子宮センターへ見学に行ったレイチェルは、ポッド妊娠の思いを募らせていく。アルヴィーはカラフルな目と花で異彩を放つビジュアルの“AIセラピスト”に相談したり、レイチェルの真っ直ぐな愛に突き動かされ、一歩踏み出す覚悟を決める。ポッド妊娠だからこそ生まれる不安や、困難に手を取り合って進んでいく2人に勇気づけられ、心が温まる。2人の選択に待ち受ける“新しい未来”とは…?そして、場面写真8点も解禁。新しい妊娠を選択した2人の葛藤する表情や寄り添っている写真だけでなく、楕円形の卵のようなポッドがたくさん付いた木、街中で酸素マスクをつけるレイチェルと上司アリスの姿が映し出されている。近未来を描いた本作で、これらがどのような役割を果たしているのかも気になる場面写真となっている。『ポッド・ジェネレーション』は12月1日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月24日ジュリアン・シュナーベル監督が手掛ける犯罪スリラー映画『In the Hand of Dante(原題)』に、オスカー・アイザック、ジェイソン・モモア、ジェラルド・バトラーが出演するという。「Deadline」が報じた。シュナーベル監督は、これまで手掛けた長編映画の本数は少ないものの、『夜になるまえに』でヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、『潜水服は蝶の夢を見る』でカンヌ国際映画祭監督賞、ゴールデングローブ賞監督賞などを受賞し、高い評価を受けてきた。ニック・トーシュの同名小説(「ダンテの遺稿」)を原作とする今作。ニューヨークのマフィアから、闇市場に出現したダンテ自筆の「神曲」の鑑定を依頼されるニック役をオスカーが演じる。ストライキ中の全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)より暫定合意を得て、すでにイタリアで製作中。撮影現場では、役柄は不明だが白いスーツ姿のジェイソンとガル・ガドットがお互いに銃を向け合っているシーンが目撃されている。ジェイソンはガルと『ジャスティス・リーグ』で、オスカーとは『DUNE/デューン 砂の惑星』で共演したことがある。オスカー、ジェイソン、ジェラルドの3人が共演することに映画ファンは「よくこんなすごい3人を集めたものだ」「キャストを見ただけで楽しみ」と期待を寄せている。(賀来比呂美)
2023年10月17日ジェイソン・ステイサムがガイ・リッチー監督との5度目のタッグで贈るスパイアクション『オペレーション・フォーチュン』よりスペシャル映像が解禁された。高額で取引されるヤバいブツ=“ハンドル”の回収ミッションを任命された敏腕エージェントオーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)が即席スパイチームを率いて巨大な陰謀を阻止するために奔走する本作。この度解禁されたのは、ジェイソン・ステイサムによるキャラクター紹介と、撮影メイキング風景を交えたスペシャル映像。本作で活躍するのは、わがままだけど最強スパイのオーソン(ジェイソン・ステイサム)、天才ハッカー・サラ(オーブリー・プラザ)、新米スナイパーJJ(バグジー・マローン)、スパイはド素人のハリウッド人気俳優ダニー(ジョシュ・ハートネット)、そしてMI6上官ネイサン(ケイリー・エルウィズ)といった即席の個性的なスパイチーム。ステイサムは「フォーチュンは敏腕スパイだが、雇用のコストはバカ高い。それでもこの任務に適任で、業界一の彼を雇うしかなかった。こういうクセの強い顔ぶれには、コメディの要素は欠かせない。一見、世界の救出よりもワインへの興味が勝る寄せ集めのメンバーなんだ」とコメント。なかでも、チーム紅一点のサラについては「お気に入りのキャラクターだよ。セリフの通り、DJみたいに俺たちを踊らせる(笑)」とその魅力を本編の描写を踏まえて表現。新米スナイパー・JJの持ち味は射撃の凄腕技術。後輩としてフォーチュンを慕う様子が愛らしい。そしてオーソンに脅されスパイ活動に巻き込まれるどこか放っておけないハリウッドの人気俳優ダニーについて「映画の中で駆け引きは“トロイの木馬”だ。チームにとっての“トロイの木馬”はジョシュ・ハートネット演じるハリウッド・スターだ」とステイサムは解説。物語の鍵を握る人物として活躍が楽しみなキャラクターだ。そして映像の後半は、本作で5度目のタッグとなるガイ・リッチー監督との黄金コンビぶりを捉えたメイキング映像。ステイサムとアクションについて確認する監督の姿や、2人が撮影の合間にチェス対決を嗜む様子など、和やかな撮影風景も垣間見える。ステイサムは「監督はどのシーンも、(自分で)演じて説明するのがうまい。彼みたいな演技を(したい)と時々思わなくもない(笑)」と話し、そして「彼のアクション映画は独自路線を進んでいる。笑いのセンスがシャレていて、一線を画している」とユーモアあふれる本作の“ガイ・リッチー節”を絶賛している。『オペレーション・フォーチュン』は10月13日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月11日ジェイソン・ステイサム主演、ガイ・リッチー監督・脚本の『オペレーション・フォーチュン』より、本編映像が解禁された。ガイ・リッチーとジェイソン・ステイサムが5度目のタッグを組んだ本作は、ステイサム演じる凄腕スパイ、オーソン・フォーチュンが即席チームでミッションに挑む、スパイアクション。この度解禁となったのは、ジェイソン・ステイサムの肉弾戦をとらえた本編映像。億万長者の武器商人グレッグ(ヒュー・グラント)に接近するため、カンヌで開かれる船上パーティに潜入したオーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)。タキシードをビシッと着こなし、スマートに任務を遂行していたフォーチュンだったが、ウエイターに変装した敵と遭遇、戦闘モードに突入。すかさずナイフを持ち出した相手に「ズルいな、俺のは?」と冗談めかして言うと、顔色一つ変えず、素早いアクションと自慢の鉄拳で追い詰めていく。素手vsナイフでも余裕の表情だ。最後には「右(手で殴る)か?左(手)か?」と自分の腕を振りながらにじり寄って敵を完封。ユーモアたっぷりに圧倒的な強さを見せつけるのだった…。劇中で繰り広げられるさらなる敵との闘いにも期待が高まる本編映像となっている。『オペレーション・フォーチュン』は10月13日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日ジェイソン・ステイサムの最新主演映画『MEG ザ・モンスターズ2』より、本編映像の一部が公開された。本作は、2018年に公開され『JAWS/ジョーズ』(75) を超えて海洋パニック映画史上最高の全世界興収を叩き出した『MEG ザ・モンスター』の続編。200万年前に実在し海の支配者として知られるメガロドン、通称MEG〈メグ〉の群れと、さらなる巨大生物たちに立ち向かう人々の姿を描く。公開されたのは、主人公ジョナス(ジェイソン・ステイサム)がMEGの群れと遭遇する本編映像。静寂と暗闇がひたすら続く深海。潜水艦のライトのみを頼りに深さ7,500メートルを超える海溝の底を目指すジョナスら海洋研究チームは、突如現れたMEGの体当たりによって大きな衝撃に襲われる。驚いているのも束の間、潜水艦の魚群ソナーには“他のMEGたち”が迫っていることを示す赤い点が……。すると、彼らの目の前に予想をはるかに超えるサイズのMEGが暗闇から姿を現す。未だかつてない恐ろしさのMEGに視認され、言葉を失うジョナスたち。想像だにしていなかったMEGの“群れ”の出現、逃げ場のない深海でのモンスターとの遭遇に張り詰めた緊張感が船内を駆け巡るなか、MEGたちは潜水艦の間をゆっくりと通り過ぎて行く。これから始まるMEGと人類との激闘を予感させるシーンとなっている。『MEG ザ・モンスターズ2』本編映像<作品情報>『MEG ザ・モンスターズ2』8月25日(金) 公開監督:ベン・ウィートリー出演:ジェイソン・ステイサム、ウー・ジン、ペイジ・ケネディ、スカイラー・サミュエルズ、クリフ・カーティス公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年08月16日米ハワイ・マウイ島で発生した大規模な山火事を受け、ハワイ出身のジェイソン・モモア(『アクアマン』)が旅行者に「マウイに行かないでください。近々マウイに旅行する予定のある人は、キャンセルしてください!」と注意を呼び掛けている。インスタグラムに山火事の様子を動画でアップし、「マウイはいま、バケーションを過ごすための場所ではありません。マウイに行かないでください。深刻な状況にある島で、自分が必要とされていると思い込まないでください。この困難な時に、コミュニティーに寄付しアロハ(愛)を示してくれた方、マハロ(ありがとう)」とコメントを添えたジェイソン。その後、「今あなたができる手助け」として寄付を呼びかけ、寄付先の団体を紹介している。幼少の頃をハワイで過ごしたドウェイン・ジョンソンも、山火事に心を痛めている一人。先週末、「ここ2、3日で起きたこと。1分ごと、1時間ごとに続いて起きていることを見て、本当に胸が張り裂けそうにつらいです」とインスタの動画でファンに語り掛けた。寄付や支援を送っている世界中の人々に感謝の意を表し、ジェイソンと同じく寄付先を紹介した。この投稿をInstagramで見るDwayne Johnson(@therock)がシェアした投稿(賀来比呂美)
2023年08月14日ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチーが5度目のタッグを組んだスパイアクション『オペレーション・フォーチュン』より日本版予告映像とポスタービジュアル、場面写真が解禁された。『トランスポーター』、『ワイルド・スピード』、『MEG ザ・モンスターズ』シリーズなどで幾度となく“最強の男”を演じてきたアクションスター、ジェイソン・ステイサムが型破りな最強スパイを演じる本作。オーブリー・プラザのほか、ガイ・リッチー作品経験者のバグジー・マローン、ジョシュ・ハートネット、そしてヒュー・グラントといった個性派の面々が集結し、即席スパイチームが活躍する姿を描く。この度解禁となった予告映像では、ジェイソン・ステイサム演じる“最強のスパイ=オーソン・フォーチュン”が即席チームのメンバーとともに、与えられたミッション「秘密兵器取引の阻止」を遂行すべく世界7か国を駆け巡る姿を、声優・諏訪部順一のナレーションとともに映し出す。能天気なハリウッドスターのダニーを無理矢理任務に巻き込んで、危険な香りを強烈に放つ億万長者の武器商人グレッグに接近するが…。映像のラストを飾るフォーチュンの「楽勝だ」のセリフどおり、即席スパイチームはミッションコンプリートできるのか?さらに映像には、ステイサムによる激しい肉弾戦シーンも盛り込まれ、アクション映画ファンにはたまらない豪華な映像に仕上がっている。併せて、拳銃とアタッシュケースを持ち、ターゲットを見据えたような鋭い眼光のオーソン・フォーチュンが中央に配置されたポスタービジュアルも解禁。緊張感が伝わる佇まいが印象的なオーソンのほか、主要キャラクターたちもそれぞれスタイリッシュにキマっている。オーソン・フォーチュンの着用しているスーツの色を基調に、スマートに任務をこなすスパイチームらしくクールにまとめ上げたビジュアルとなっている。『オペレーション・フォーチュン』は10月13日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月20日映画『オペレーション・フォーチュン』が、2023年10月13日( 金 )よりTOHO シネマズ日比谷ほかにて全国公開される。監督はガイ・リッチーが務め、ジェイソン・ステイサムが主演。ジェイソン・ステイサム×ガイ・リッチー、5度目のタッグ映画『オペレーション・フォーチュン』は、盟友コンビであるガイ・リッチーとジェイソン・ステイサムが、『ロック、ストック トゥー・スモーキング・バレルズ』 『スナッチ』『リボルバー』『キャッシュトラック』に続き5度目のタッグを組む映画作品だ。最強スパイが“100億ドルの闇取引の阻止”に挑む、アクション超大作展開されるのは、最強スパイの主人公であるオーソン・フォーチュンが、即席スパイチームをまとめあげ100億ドルの闇取引を阻止するという、“とてつもなくヤバい”ミッションに挑んでいくスパイ・アクション。型破りなオーソン・フォーチュンが世界狭しと駆け回り、無双ぶりを発揮する痛快なアクション・エンターテインメントを繰り広げる。主人公オーソン・フォーチュン…ジェイソン・ステイサム英国諜報局MI6御用達の敏腕エージェント。即席チームを率いて最高機密“ハンドル”を追跡・回収するというミッションに挑む。オーソン・フォーチュンを演じるのは、『トランスポーター』『ワイルド・スピード』 シリーズ などで幾度となく“最強の男”を演じ、『MEG ザ・モンスターズ 2』、『エクスペンダブルズ 4』など話題作への出演が続くジェイソン・ステイサム。サラ ・フィデル…オーブリー・プラザ毒舌の天才ハッカー。フォーチュンとタッグを組み、即席チームに加わる。JJ デイヴィス…バグジー・マローン新米スナイパー。サラと同じく、フォーチュンの即席チームに参加。ダニー・フランチェスコ…ジョシュ・ハートネット作戦に巻き込まれる能天気ハリウッド スター。グレッグ・シモンズ…ヒュー・グラント油断ならない億万長者の武器商人。監督はガイ・リッチー監督のガイ・リッチーは、『シャーロック・ホームズ』シリーズや『コードネーム U.N.C.L.E.』をはじめ 、これまでもひねりの効いたプロットやセリフ回し、スタイリッシュな演出で人気を集めてきた。『オペレーション・フォーチュン』の制作するにあたっては「手に入る限りのアクションやスパイ映画をすべて観ました」とコメント。意気込みたっぷりのガイ・リッチーが本作ではどのような世界観を構築したのか、期待が高まる。映画『オペレーション・フォーチュン』あらすじ最強スパイのオーソン・フォーチュンに下された新たなミッション。それは100億ドルで闇取引される、“ハンドル”を追跡・回収すること。フォーチュンはMI6のコーディネーター・ネイサンや、サラ、JJという即席チームを率いて行動を開始する。能天気ハリウッドスターのダニーを無理矢理任務に巻き込み、億万長者の武器商人グレッグに大胆不敵に接近。次第に明らかになっていく巨大な陰謀を、フォーチュンたちは阻止できるのか? そして、最高機密“ハンドル” の正体とは?【作品詳細】映画『オペレーション・フォーチュン』公開日:2023年10月13日(金)監督・脚本:ガイ・リッチー製作:ガイ・リッチー出演:ジェイソン・ステイサム、オーブリー・プラザ、ジョシュ・ハートネット、ケイリー・エルウィズ、バグジー・マローン、エディ・マーサン、ヒュー・グラント原題:Operation Fortune: Ruse de Guerre
2023年07月08日ジェイソン・ステイサム主演、ガイ・リッチー監督最新作『オペレーション・フォーチュン』(原題:Operation Fortune: Ruse de Guerre)が10月13日(金)より公開されることが決定し、場面写真が解禁された。英国諜報局MI6御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)に下された新たなミッション。それは100億ドルで闇取引されるとてつもなくヤバいブツ=“ハンドル”を追跡・回収すること。フォーチュンはMI6のコーディネーター・ネイサンや、毒舌の天才ハッカー・サラ、新米スナイパーのJJという即席チームを率いて行動を開始する。能天気ハリウッドスターのダニーを無理矢理任務に巻き込み、億万長者の武器商人グレッグに大胆不敵に接近する…。次第に明らかになっていく巨大な陰謀を、フォーチュンたちは阻止できるのか?そして、最高機密“ハンドル”の正体とは!?ガイ・リッチーが監督と脚本を務める本作は、ジェイソン・ステイサムと5度目のタッグを組んで贈る、即席チームのスパイ・アクション。2人の盟友コンビの始まりは1998年に公開されたガイ・リッチー監督初の長編映画にしてステイサムのデビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』。その後、『スナッチ』、『リボルバー』、さらに16年の時を経て再びタッグを組んだ『キャッシュトラック』、そして本作と続いている。製作するにあたってガイ・リッチーは「手に入る限りのアクションやスパイ映画をすべて観ました」とコメントしており、その意気込みのほどが窺える。主人公オーソン・フォーチュンを演じるジェイソン・ステイサムは、『トランスポーター』、『ワイルド・スピード』シリーズなどで幾度となく“最強の男”を演じてきた。今年5月に公開した『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のほか、『MEG ザ・モンスターズ2』『エクスペンダブルズ4』が待機中と、まさにキャリアの絶頂期を迎えており、本作の型破りな最強スパイ、オーソン・フォーチュン役も大いに期待できそうだ。また、オーソンとチームを組む2人には、サラ・フィデル役にオーブリー・プラザ、JJデイヴィス役にバグジー・マローンが『ジェントルメン』に続きガイ・リッチー作品に抜擢。作戦に巻き込まれる能天気ハリウッドスターのダニー・フランチェスコ役に『キャッシュトラック』のジョシュ・ハートネット、そして油断ならない武器商人グレッグ・シモンズ役には同監督作品『ジェントルメン』『コードネーム U.N.C.L.E.』でもスパイスの効いた演技が好評を呼んだヒュー・グラントを迎えた。5度目のタッグで贈るゴールデンコンビの最新作に期待が高まる。『オペレーション・フォーチュン』は10月13日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日この夏、ジェイソン・ステイサム主演最新作『MEG ザ・モンスターズ2』が公開される。本作は、2018年に公開され『JAWS/ジョーズ』(75) を超えて海洋パニック映画史上最高の全世界興収600億円を叩き出した『MEG ザ・モンスター』の続編。200万年前に実在し海の支配者として知られるメガロドン、通称MEG〈メグ〉と人類が手に汗握る激しい死闘を繰り広げるエンターテインメント作品だ。MEG〈メグ〉は、バス2台分以上、牙1本25cm以上、咬む力はティラノサウルスの6倍という規格外のモンスター。全長23メートル、重さ20トンというどう猛な恐竜Tレックスが小さく見えるほどの姿で物凄いスピードで暴れ回り、一瞬にして海の安全を脅かす未体験の映像は全世界に衝撃を与えた。『MEG ザ・モンスター』(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.そのモンスターに戦いを挑むのは、アクションスターのジェイソン・ステイサム。潜水レスキューのジョナス・テイラー役を演じるステイサムは、実はイギリス代表チームに所属していた飛込競技の元選手で、20年間スキューバダイビングをするなど水に対して熟練しており、海中でのバトルシーンでは本領を発揮。MEG〈メグ〉と互角にわたり合うアクションを披露する。『MEG ザ・モンスター』(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.また、本シリーズはサメ映画では破格の製作費で作られており、前作ではニュージーランドに直径18m、深さ5mのダイビング用タンクと250万リットルの水が入る巨大なタンクを撮影のために制作。さらにMEG〈メグ〉が海水浴で賑わうビーチに突如現れパニックを引き起こすシーンは、中国・三亜市のリゾートビーチサイドで、数千人のエキストラが参加して大規模な撮影が行われた。最新作でも、MEG〈メグ〉が群れをなしてビーチに襲い掛かるシーンや、ステイサムが華麗な水上バイク捌きを見せるシーンが収められた予告編が公開され、さらなるパワーアップに期待が高まる。『MEG ザ・モンスターズ2』は、8月25日(金) より全国公開。『MEG ザ・モンスターズ2』日本版予告<作品情報>『MEG ザ・モンスターズ2』8月25日(金) 公開公式サイト:『MEG ザ・モンスター』デジタル配信中(購入/レンタル/見放題)洋画専門チャンネル ザ・シネマにて放送予定※放送日:8月12日(土) 字幕版 21:00~、8月18日(金) 吹替版 12:30~、字幕版 21:00~、8月27日(日) 字幕版 18:45~ブルーレイ&DVD 発売中発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.
2023年06月28日ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクスほか豪華共演のウェス・アンダーソン監督最新作『アステロイド・シティ』よりコメントとメイキング写真が解禁された。日本より一足先に公開され、公開3日間1劇場当たり13.2万ドルという『ラ・ラ・ランド』以来の最高を記録している本作。原案はウェス監督と盟友ロマン・コッポラの共作で、脚本はウェス監督が単独で務めており、独特の世界観に満ちたファン必見の一作となっている。主演は、『天才マックスの世界』(98)以降、数々のウェス・アンダーソン監督作品に出演し、ウェス作品にとって欠かせない俳優のひとりとなっているジェイソン・シュワルツマン。『ダージリン急行』(07)でウェス監督、ロマン・コッポラとともに脚本にも携わるなど、ウェス作品の重要人物だ。本作では主人公であるオーギー・スティーンベックを演じている。ウェス監督は「この映画はジェイソンのためにつくられた」「私たちが知っているジェイソンの性格や能力を活かしながら、彼が演じたことのない役をつくり、その役を中心に映画全体を構築していったんだ」と語る。ジェイソンが演じるオーギー・スティーンベックは戦争カメラマンで、ジュニア宇宙科学大会に招待されるほど優秀な息子と、三つ子のかわいらしい娘を持つ父親だ。しかし、数週間前に妻を亡くし、子どもたちにそれを伝えられずにいる。オーギーを演じるにあたって、ジェイソンは口を一文字にした状態でのしゃべり口調をつかむために、カメラマンとしての経歴を持ち、『2001年宇宙の旅』(68)、『シャイニング』(80)などの作品を手掛けた映画監督、スタンリー・キューブリックの音声を聞き、自宅に暗室を購入し、徹底的な役作りを経て撮影に臨んだ。ウェス監督はジェイソンへのオファーの際、「アイデアがあるのだけれど、ロマンと一緒に取り組みたい。というのは、君に出演してもらいたいからなんだ。ロマンとふたりで脚本を書いて仕上げ、それをひとつの作品として君に読んでもらうのが最善だと思っているんだ」と語ったという。それに対してジェイソンは「新型コロナウイルスのパンデミックが始まり、いつにも増して不安と混乱が渦巻く混沌とした時期だった。だから、ウェスと一緒につくることになりそうな話がきたことは、混沌とした霧のなかで灯台を見つけたようなものだった。その当時、どんな作品なのかもまだ知らなかったけれど、それでも灯台のような存在だったよ。それだけは分かっていた。オファーをもらって本当に助かったんだ。心から感謝しているよ」と、本作への参加に強い思いがあったことを明かした。さらに、ウェス監督はジェイソンと出会った当初に思いを馳せながら、「ジェイソンは私の初期の作品で主役を演じてくれていて、ほぼ全シーンに登場しているのですが、ジェイソンの素の部分をおおいにキャラクターに活かしました。準備期間も長く、お互いを頼りにしながら進めていったのを覚えています。あれから26年経ったわけだけれど、それでもジェイソンとの緊密な連携は変わりません。今回も、出番でなくても、衣装を着たまま現場に張り付いてくれたりしていたから」と2人の信頼関係について語っている。そんなウェス監督とジェイソンの現場での様子をキャッチしたメイキング写真が到着。オーギーの義父であるスタンリー・ザックを演じるトム・ハンクスも交え、真剣な表情で向き合う姿が捉えられている。『アステロイド・シティ』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月27日