くらし情報『エミリア・クラーク、“ドラゴンの母”を解き放ち『ラスト・クリスマス』で“新章”へ』

2019年12月4日 17:00

エミリア・クラーク、“ドラゴンの母”を解き放ち『ラスト・クリスマス』で“新章”へ

エミリア演じるサラの影響で、ぎこちないスマイルを何度も繰り出すシュワ=ターミネーターも見逃せない。

だが、新3部作の1作目となるはずだったものの、興行と批評双方の不振から立ち消えとなり、ご存知のように『ターミネーター2』から続く正当な続編として最新作『ニュー・フェイト』が製作されている。

賛否両論を呼んだヒューマンラブストーリー
『世界一キライなあなたに』(2016)

世界40か国以上で翻訳されるジョジョ・モイーズのベストセラー小説「ミー・ビフォア・ユー君と選んだ明日」の映画化でラブストーリーに初挑戦。表情豊かな八の字眉と、みつばちタイツや雨の日の長靴やビニール傘までかわいい個性的なファッションで、“尊厳死”を見つめた物語を盛り上げた。

明るく天真爛漫で、1本筋が通った性格の主人公ルーは、まるで素で演じているのでは?と思うほどのハマり役。本作のシーア・シュアイック監督とは仲が良く、監督の息子のゴッドマザーになったとか。また、見事な化学反応を見せた共演のサム・クラフリンは、過去に「ゲーム・オブ・スローンズ」ジョン・スノウ役のオーディションを受けていたらしい!

幼なじみを好演『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)


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