フランチェスカ&テイラーら豪華キャスト集結『キャッツ』ワールドプレミア
監督のトム・フーパーも現れ、豪華すぎる面々の登場に会場は大いに沸いた。
そして、フランチェスカと葵さんがついに初対面。葵さんが「I’m glad to meet you!」と英語で挨拶すると、フランチェスカも「私も会えて嬉しいわ!あなたが吹き替えをした『キャッツ』を楽しみにしているわ!」と笑顔をみせ、さらに度々来日をしているフランチェスカに「今度またいらっしゃった時にはぜひ日本の猫にも会ってほしいので、猫カフェへ一緒に行きたいです!」と葵さんが伝えると、フランチェスカは「もちろん!」と即答する場面も。
一方、紳士猫バストファージョーンズ役のジェームズが登場すると、秋山さんは「ジャパニーズコメディアン!」と話しかけ、ジェームズの方から興奮気味に熱いハグで秋山さんを歓迎。
また、妖艶な猫ボンバルリーナを演じ、本作のためにアンドリュー・ロイド=ウェバーと共に新曲も共同制作したテイラーがカーペットに姿を見せると、熱気はこの日最高潮に。ゴールデングローブ賞の主題歌賞にもノミネートされた新曲「Beautiful Ghosts」について、「この曲がノミネートされたことは、この一年の中でも本当に大きな事!素晴らしい音楽チームと働くことができて良かった」