SW実写ドラマ「マンダロリアン」は西部劇+サムライ!? 見どころをチェック
賞金稼ぎ、ならず者と悪党たちの荒っぽく現実味のある世界観で繰り広げられる大胆なアクションと、「スター・ウォーズ」シリーズならではの壮大なスケールが見どころだ。
製作総指揮・脚本は『ライオン・キング』のジョン・ファヴロー
本作のシリーズ脚本を手掛け、製作総指揮も務めるのは、『ライオン・キング』『ジャングル・ブック』、そして『アイアンマン』シリーズなどで知られるジョン・ファヴロー。2019年4月に開催された「スター・ウォーズ・セレブレーション・シカゴ2019」のパネルディスカッションに登場した際には、「あらゆるディティールが丁寧に作り込まれているので、ファンであれば今までの作品との繋がりと、お馴染みの雰囲気をしっかりと感じとることができるはず」と本作に手応えを見せていた。同じく製作総指揮のひとりで、第1話を監督したのは「スター・ウォーズ クローンズ・ウォーズ」や「スター・ウォーズ 反乱者たち」「スター・ウォーズ レジスタンス」といったアニメ作品を手掛けたデイブ・フィローニが実写作品に初挑戦。もちろんルーカス・フォルム社長キャスリーン・ケネディも製作総指揮に名を連ねている。
本作のアイディアを2012年に思いついていたというファブロー監督。