SW実写ドラマ「マンダロリアン」は西部劇+サムライ!? 見どころをチェック
「ディズニーが新たに動画配信サービスを始めることを発表した時、まさにそこが、私の語りたい物語にピッタリの場所だと思いました」と言う。
「この作品は、新しい世界で活躍する一匹狼のガンマンであり賞金稼ぎの男の物語がベースとなっています。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の最後で帝国が崩壊し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でファースト・オーダーが台頭する30年間についてはこれまで語られていなかったので、私にとっては非常にやりがいのあるものでした。また、ジョーズ・ルーカスが作ったオリジナルの『スター・ウォーズ』が西部劇であり、サムライ映画でもあったように、本作もそれらに強く影響を受けています」と語っている。
そのほか、全8話で構成される本作では、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のロン・ハワード監督の娘で『ジュラシック・ワールド』などで知られる女優ブラス・ダラス・ハワードや、ユアン・マクレガーがオビ=ワンを再演する実写ドラマも手掛けるデボラ・チョウ、本作でドロイドIG-11の声を担当するタイカ・ワイティティらがエピソード監督を手掛ける。
主人公の吹き替えは阪口周平「善も悪もない。