SW実写ドラマ「マンダロリアン」は西部劇+サムライ!? 見どころをチェック
そこがいい!」
謎多き主人公マンダロリアン(マンドー)。その素顔はT字型バイザー付きマスクに隠れていて見えず、ブラスターでも貫通不可能なベスカー合金のアーマーを身に纏っている。演じるのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」『キングスマン:ゴールデン・サークル』などに出演するペドロ・パスカル。
彼は役作りとしてクリント・イーストウッドの『荒野の用心棒』シリーズの『名無しの男』からインスピレーションを受けたそうで、その結果、西部劇と日本の“侍”が融合した「振り向きもせず、姿勢も崩さずに、ストームトルーパーを正確にブラスターで撃つことができる凄腕のガンマン」が出来上がったという。そして、その吹き替えを担当するのは、クリス・パインの吹き替えや海外ドラマ、アニメでも活躍する阪口周平。
「『スター・ウォーズ』と同い年(1977年生まれ)なので縁を感じます」という阪口さんは、「僕は過去二回『スター・ウォーズ』タイトルのオーディションを受けていて両方とも落ちていたので『スター・ウォーズ』とは縁がないのかなと思ってました。まさに三度目の正直!」とコメント。
「プロの賞金稼ぎであるマンドーには善も悪もない。