2020年1月7日 19:00
北欧から届いたおすすめ映画『オリ・マキの人生で最も幸せな日』『リンドグレーン』ほか
オークションで1枚の肖像画に目を奪われるが、絵にはサインがなく作者不明のまま数日後のオークションに出展されるという。オットーと共に絵の作者を探し始めたオラヴィは、その絵が近代ロシア美術の巨匠イリヤ・レーピンのものと証拠を掴む。オークションに向け資金集めに奔走する一方、娘親子のこれまでの苦労を知り…。『こころに剣士を』などを手掛け、“フィンランドを代表する監督”と称されるクラウス・ハロ監督の最新作。
(text:cinemacafe.net)
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