『耳をすませば』実写映画化! 清野菜名&松坂桃李が“10年後”の雫と聖司に
の裕子役が話題となり、「今日から俺は!!」、「やすらぎの刻~道」などに出演、現在放送中の「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」では主演を務めている演技派女優・清野菜名。
雫が想いを寄せる大人になったいまの聖司を、「この世界の片隅に」「パーフェクトワールド」『娼年』『新聞記者』など話題作が続き、先日発表された主演ドラマ「微笑む人」にも注目が集まる松坂桃李が演じる。
“学生時代”の雫や聖司、そのほかの登場人物には個性豊かなオールスターキャストが集結。そんな物語を彩るキャストは後日発表予定だ。
清野菜名コメント
この度、映画『耳をすませば』で、月島雫を演じることになりました。誰もが大好きな名作『耳をすませば』の世界に雫として存在出来ること、
とても嬉しく光栄に思っております。
あれから10年。
雫はどのようにして大人になっていったのか、彼女の思いに寄り添いながら、
雫の持っているピュアな心を大切に、丁寧に演じていきたいと思っています。
松坂桃李コメント
「耳をすませば」はアニメーション映画で何度も見た作品です。
学生生活の日常にある歯痒さや微妙な距離感で感じる甘酸っぱさ。
あの頃にしか感じられないものが詰まっていて素敵だなと思っていました。