くらし情報『『スター・ウォーズ』完結…スカイウォーカー家の物語をふり返る』

2020年4月18日 18:00

『スター・ウォーズ』完結…スカイウォーカー家の物語をふり返る

やがて、パドメの妊娠が判明すると、アナキンは妻が死ぬ悪夢に苦しめられる。前作で母親を亡くしたアナキンは、元老院の最高議長パルパティーン(その正体はシスの暗黒卿ダース・シディアス)にそそのかされ、「パドメを救うため」にシスのダークサイドへと落ちていく…。

惑星ムスタファーで、オビ=ワン・ケノービとの一騎打ちに敗れたアナキンは瀕死の重傷を負い、全身サイボーグ化の手術を施されダース・ベイダーとして復活を遂げる。

<見逃せない!>ハン・ソロの相棒として長年ファンに愛されるチューバッカだが、シリーズの時系列で見ると、この作品で初めて本格的な活躍を披露した。心優しき頼れる存在で、その後も数々のピンチを乗り越えた彼は、もちろん『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』にも登場している。

息子ルークによる父ダース・ベイダーの救済を描いた、映画史に残る3部作

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』新たな主人公ルーク・スカイウォーカーの冒険が始まる

パルパティーン皇帝による銀河帝国樹立から19年後。養父母とともに、砂漠の惑星タトゥイーンに暮らすルーク・スカイウォーカーは、この星に身を隠していたオビ=ワン・ケノービと出会い、帝国軍が建設する恐るべき兵器デス・スターの存在を知る。

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