『スター・ウォーズ』完結…スカイウォーカー家の物語をふり返る
そこには、ダース・ベイダーによって捕らわれた反乱軍のリーダーであるレイア姫の姿が。さまざまな試練を乗り越え、デス・スターの破壊に成功した反乱軍だが、ルークは父親の真実、そして妹の存在を知る由もなかった…。
<見逃せない!>映画のエンディングを飾るのは、反乱軍の勝利を祝うセレモニーのシーン。勝利に貢献したルークとハン・ソロが、レイア姫から名誉のメダルを授与されている。このメダルの1つは、時空を超えて『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に再び登場。感涙必至の名シーンとなっている。
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』ルークに衝撃の真実が告げられる
帝国軍の反撃が容赦なく繰り広げられる中、ルークは前作で命を落としたオビ=ワンの霊体に導かれ、惑星ダゴバに降り立つ。そこに隠れ暮らしていた伝説のジェダイ・マスターのヨーダの教えで、ジェダイの修行を始めたが、レイアや仲間のハン・ソロ、チューバッカらの危機を察知し、ベスピンのクラウド・シティへ。
そこで待ち構えていたのはダース・ベイダー。激闘の末、「私がお前の父親だ」とルークに告げ、息子をダークサイドに引き込もうとする…。