田中みな実の“眼帯秘書”ぶりに「夢に出てきそう」…「M 愛すべき人がいて」1話
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
1993年、福岡から祖母・幸子(市毛良枝)とともに上京してきたアユだが、売れて家族の生活を楽にしようと意気込むも上手くはいかず、高校に通いながら細々とエキストラのような仕事をこなす日々を送っていた。歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインで、マサが次のスターを探していると聞いたアユは、理沙と一緒にベルファインに行く。
新たなスターを探そうとマサは翔に「お前が売れると思うやつを連れてこい!」と指示。翔はベルファインのフロアにいた女の子に声をかけVIPルームに連れてくる。その中にはアユの姿もあった。緊張しながらマサの前に並んだアユだが、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。
そんなアユにマサは可能性を感じ電話番号を渡すのだった…というのが1話のストーリー。
1話放送後のSNSでは礼香を演じる田中さんの“怪演”にコメントが殺到。「田中みな実キャラ濃い!」「このドラマの見るべきところは、田中みな実」と圧倒的な存在感に目を奪われる視聴者が続出。その迫力に「悪の組織の女幹部感」「全て持っていかれてる…」「夢に出てきそう」といった声も多数寄せられている。
(笠緒)
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