くらし情報『【おうちで傑作レビュー】スタントマン目線でこだわり抜いたアクション!『タイラー・レイク』に続編を望む声も』

2020年6月12日 12:00

【おうちで傑作レビュー】スタントマン目線でこだわり抜いたアクション!『タイラー・レイク』に続編を望む声も

Photo by cinemacafe.net

《text:キャサリン/Catherine》

また新たな大人気Netflixオリジナル映画が誕生しました。何をしても絵になる人気俳優クリス・ヘムズワース主演のアクション映画『タイラー・レイク -命の奪還-』全世界配信開始4週間で、9千万世帯が視聴し歴代ナンバーワンヒットを記録。Netflixを始めようか迷っている方に特にオススメの1本です。

『アベンジャーズ:エンドゲーム』公開から1年、マーベル・シネマティック・ユニバースを牽引してきた監督ルッソ兄弟の弟ジョー・ルッソが脚本を務め、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『アベンジャーズ:エンドゲーム』でスタントコーディネーターを務めたサム・ハーグレイブが初めてメガホン取った本作。

誘拐された麻薬王の息子を救出し、護送する傭兵タイラー・レイク(クリス・ヘムズワース)が、幾多の敵をガンガンなぎ倒しながらミッションを進めるアクション映画です。さすが、スタントマンが作る映画。冒頭から、一体どうやって撮影したのかわからないほど、ド迫力のアクションが満載!特に11分間に及ぶワンカット撮影では、カーアクションに臨場感を出すためできるだけ近くで撮影しようと、車のボンネットにハーグレイブ監督を括り付けて、監督自ら撮影を行った裏話まであるほどです。

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