2020年6月16日 05:00
岩田剛典が闇の交渉屋に、新田真剣佑と初共演『名も無き世界のエンドロール』
この作品にも大きなトリックが有ります。そして劇中には『ドッキリ』という言葉で表現される小さなトリックも登場します」と明かし、「果たして今回の『トリック』が、どの様に観客に伝わるのか? 期待と不安が入り乱れる感覚ですが、『早く観て頂きたい!』というのが正直な気持ちです。是非、公開を楽しみに」とメッセージを寄せている。
あらすじ
親がいないという共通点を持つキダとマコトは幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチもまじわり、3人は支え合いながら、幸せな毎日を過ごし、共に成長していった。しかし、20歳のときに起こった“ある事件”をきっかけに、彼らの人生が大きく狂いはじめる。
数年後、キダは裏の社会に潜り込み、“交渉屋”として暗躍していた。一方、マコトは表の社会で“貿易会社社長”としてのし上がっていく。
2人は、大切な幼なじみへの思いを胸に、自らの運命を変えた不条理な世の中に復讐するため、10年の歳月を費やし“ある計画”を企てていたのだった――。
『名も無き世界のエンドロール』は2021年、全国にて公開予定。
(cinemacafe.net)
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