北村匠海&中川大志&葵わかならが物語紡ぐ、“リレー空想映画”サウンドドラマ化へ
ふんわりマーガレットのように優しく包んでくれるものになっていると思います」と自信をみせ、中川さんは「頭を抱えながらストーリーを繋いでいった経験は、表現者として沢山の学びもあり、めちゃくちゃ楽しかったです!この時代を過ごした記憶と共に、この作品が残っていったら嬉しいです」とコメントしている。
第2弾『もう一度逢えたら必ず』
そして2作目は、脚本に葵さん、中村ゆりか、清原さんが参加。再び1番と最後の5番を監督が担当し、2~4番は電子あみだくじに委ね、中島監督、清原さん、葵さん、中村さん、三木監督の順番に決定。
同じくSNSの投票システムを使って決めたストーリータイトル。物語は、彼氏にフラれたばかりのくるみが、会社の先輩・つきと居酒屋でヤケ酒を呑んでいる。そんなつきもまた、元彼に心残りがある様子…。ある日、くるみが遅刻した罰として、今度はくるみがつきに付き合って特急列車である場所へ。彼女たちの気持ちが徐々に癒されていく――というストーリーだ。
脚本リレーでは、葵さんと中村さんの書くセリフは、リアルな女子トークになっており、特にセリフ部分は清原さんにおいても、役者であることが生かされているようで、数々の台本を読みこなしているからこそ書ける脚本に仕上がった。