北村匠海&中川大志&葵わかならが物語紡ぐ、“リレー空想映画”サウンドドラマ化へ
そしてサウンドドラマでは、脚本リレー当初からそれぞれが思っていた配役になり、くるみ役は葵さん、つき役は中村さん、そうた役は清原さん。さらに、ヒロ役に渕野右登、いしかわ役を小柳心。ナレーションはロックバンド「FLOWER FLOWER」のyuiが初挑戦。
葵さんは「自分に物語を作っていくことが出来るのかどうか、始まる時は不安の方が大きかったのですが、いざ始まってみると本当に楽しかったです!」と参加した感想を明かし、中村さんは「画面越しで声の収録をした際に離れているので声の距離感が掴めなかったり、回想と現在のテンションの変化が難しかったです」と苦労した点を語る。一方「今まで文章を書くということが苦手で逃げていた」という清原さんは、「この企画を頂いてどうしようかすごく迷いましたが、意外にも好評価を頂けました(笑)。リレー形式ならではの、ストーリーが自分の考えの範疇から超えていくのがすごく面白かったですし、参加させて頂けて本当に良かったです」と話している。
リモート座談会を収録
脚本をリレー形式で繋ぐのは初めてのことということで、それぞれがどんな感想を抱いたのか、リレー終了後に各チームでリモート座談会を開催。