篠原涼子“春子”の「長年の夢」に視聴者喝采、続編希望も…「ハケンの品格」最終回
勝負は春子の負けということに。
それでもアジフライを置くことあきらめない里中のため、春子は社食でこっそりアジフライを用意しようとするのだが警備ドローンに見つかり、初めての“派遣切り”に遭う。そして里中も独立を決意、自分の店を開く…というのが最終回のあらすじ。
クビになったことを隠し被り物姿でアジフライを売り、帰り道、涙を見せる春子。春子が見せた涙に「春子の涙はこっちも泣きたくなる」「春子の涙は見たくないから、東海林さんと幸せになって」などの声が。
だがその後物語はまさかの展開に。1年後、里中は亜紀、小夏らを社員として、井出をハケンで雇い自らの店をオープン。そこにオープン記念ゲストとして“新人演歌歌手”龍前寺アキ子が現れる…その姿はどう見ても春子。
近いわく「長年の夢をかなえた」春子、いやアキ子は金のマイクでアジフライの歌を熱唱。来店した客から大きな拍手を浴びる。まさかのラストに「大前さんって演歌歌手になるのが夢だったとはw」「龍前寺アキ子(笑)そんな派遣もあるのか」「最後の最後wwww最高に面白い」など視聴者も大盛り上がり。
必死に春子であることを否定しながら、東海林の「だいたいお前な…」