峯村リエ&池谷のぶえ、「大阪ラプソディー」デュエットに歓喜の声…「妖怪シェアハウス」7話
すると酒井が「座敷童子が留守の間は必ず悪いことが起こる」と言い出す…。
その夜、澪は会社の帰り道、背後から誰かがつけてくる気配を感じる。猛ダッシュで帰宅し部屋で仕事していると、突然髪の毛を引っ張られ肩に何かが乗ったように重くなる。さらに壮絶なラップ現象が発生しシェアハウスが停電してしまう。その時水岡は暗闇に女の顔を目撃、これは澪に憑りついた生霊の仕業ではないかと考える。
生霊には太刀打ちできないという妖怪たちは、対抗するため黄泉醜女(峯村リエ)を呼び出す。醜女と水岡、妖怪たちが協力し生霊を捕えてみると、彼女は原島の離婚した妻だった…というのが今回のストーリー。
古事記に登場する古の存在ながら、全身ヒョウ柄ファッションで演歌を歌い、韓流ドラマを愛する“大阪おばちゃん”スタイルの黄泉醜女に「黄泉醜女が出るなんて予想しなかった」「黄泉醜女さんキャラ濃かったな~(笑)」などの反応が。
醜女の説得で澪と生霊は“和解”。毎度おなじみ妖怪たちとのパーティーが始まるのだが、そこで披露されたのが座敷童子と醜女とのデュエットによる「大阪ラプソディー」。この“特濃”デュエットにも「黄泉醜女の志子と、座敷わらしの詩子のデュエット最高」