山田孝之が発起人!柴咲コウ&水川あさみ&志尊淳らが監督に初挑戦するプロジェクト始動
それを劇場で観てもらうことに意味がある。若い世代が映画に触れあってほしい」と熱弁。小金澤さんは「今回のプロジェクトは映画業界全体の希望。長いスパンで続けられるプロジェクトでもある」と劇場側としての魅力を語った。
最後に阿部さんは「映画を撮ってみようかな、と思った瞬間からあなたも映画監督です!仲間が増えることを楽しみにしているし、刺激し合えたら」と挑戦者を募集。山田さんも「ネガティブでもポジティブでもいい。表現を吐き出す場として今回のプロジェクトが確立されたら面白くなるはず。ネタを探してどんどん短編映画を撮って、エントリーしてほしい」と未来の映画監督たちに呼びかけていた。
初監督に挑戦する面々も!12人の監督からコメント到着※五十音順
阿部進之介
僕にとって劇映画は「ここでは無い、でも地続きにある、手の届かない、どこかの世界の物語」であり、子供の頃から魅せられてきた没入できる世界です。そんなパラレルワールドのような世界を、監督として創れるなんてとても幸せです。想像と創造を忘れずに楽しみたいと思います。
安藤政信
自分がいつか監督をするだろうとは心のどこかで想ってました
ただその時がいつだかはわからず
この場所で出逢った
仲間の山田孝之や伊藤主税さん達によって連れてきてもらえたのだと思います
この出逢いをはじまりに映像演出に関わっていきたいです
井樫彩
不思議なご縁で今回参加させていただくことになりました。