くらし情報『ロバート・パティンソンの魅力を“逆行”深掘り!『TENET』で再注目される最旬俳優』

ロバート・パティンソンの魅力を“逆行”深掘り!『TENET』で再注目される最旬俳優

と、ホアキン・フェニックスとも多数組んできたジェームズ・グレイが監督・脚本という『アド・アストラ』チームによるアドベンチャードラマ。

アマゾン奥地に古代都市“Z”が存在すると信じ続けた実在の探検家パーシー・フォーセット(チャーリー・ハナム)の“相棒”ヘンリー・コスティンに扮した。王立地理学会のお偉方に信じてもらえず、夢追い人のように思われていたフォーセットのアマゾン旅に2度同行、“運命共同体”でありながらどこか斜に構えているリアリストな一面がある酒浸り。フォーセットの最後の旅の同行者となった息子役はトム・ホランドが演じた。

アラビアのロレンスに『アラビアの女王愛と宿命の日々』(2015)

ニコール・キッドマンが砂漠の地に魅せられた実在の女性ガートルード・ベル役に。ロブは不朽の名作『アラビアのロレンス』のモデルとして知られるトーマス・エドワード・ロレンス役に起用された。

オックスフォード大学初の女性卒業生で勇敢な探検家にして作家、大英帝国の情報員でもあったガートルード。ロレンスとの関係は、大使館の書記官(ジェームズ・フランコ)やトルコ副領事官(ダミアン・ルイス)との悲恋とは異なり、お互い広がる未知の世界でしか生きられない同志のようだった点に注目。

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