2020年10月16日 18:00
クリストファー・ノーラン監督から直筆メッセージ到着「いつの日か東京で」
現在公開中の『TENET テネット』を手掛けたクリストファー・ノーラン監督から、日本での本作の大ヒットを受けて直筆メッセージが到着したことが明らかになった。
週末興行収入4週連続No.1、『ダークナイト ライジング』を超え累計興行収入20億円突破、先週末の動員ランキング(10/10-11)では新作を抑えて再びNo.1に返り咲いた本作。
今回明らかになったノーラン監督からの直筆メッセージが届いたのは、池袋のグランドシネマサンシャイン。同館にあるIMAX(R)レーザー/GTテクノロジーシアターは、IMAX(R)フィルムカメラで撮影した映像をトリミングされることなく、1:1.43のフルサイズで鑑賞できる数少ない劇場であるため、多くのファンが連日詰めかけた。
公開初日午前0時と午前3時から最速上映を行い、午前0時の回は約10分で完売、18日分のIMAXレーザー/GTテクノロジー回も全て完売。ほかにも満席の回が続出し、グランドシネマサンシャインの『TENET テネット』IMAX(R)のオープニング興行収入(18日~21日の公開後4日間の興行収入)は、全世界のIMAX(R)シアターにおいて第1位の成績を収めた。