【ネタバレあり】なぜ「オオカミくん」に魅了されるのか? “好き”だけじゃない…複雑な恋愛心理と友情の狭間で
映像作品の結末を、自分自身と重ねてノアに委ねようとするそうまは、「ライバルががくくんで良かった。良きライバルであり、良き仲間だなって思ってる」と直接がくに伝え、一本気なところを見せるが、その微妙な胸中ゆえか一切目を合わせない2人。「何か不穏な感じ」と第10話ゲストMCの白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)は、がくを疑う。
がくといえば、視聴者による“オオカミくん”投票ではマサに次いで2位だったが、MCの横澤さんは「脱落者が出てから(最初に)LINE使う人ってオオカミ率が高い」と分析。ここへ来て、早速LINEを使ったそうまにオオカミ説が急浮上することに!?
さらに第10話から第11話にかけ、ゆら→そうま、 マリカ→よしきと、それぞれ片想いの相手に月LINEを送り“最後”のデートをすることにもなった。
男性陣がみんな「申し訳なさそうな顔してるのは友情が芽生えた申し訳なさなんじゃないか。オオカミとは違うんじゃないか」と横澤さんは言いつつも、「一番ストーリーを作ってるのは誰か?」と“オオカミくん”として筋書きを描こうとする人物がいると指摘し、それが「そうまなのよ」