2020年11月1日 11:30
山田裕貴「嫌いにならないで」主演“フライングドラマ”「頼田朝日の方程式。」スタート
田中圭主演の土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」の“フライングドラマ”となる「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」が「ABEMA」にて独占配信スタート。主演・山田裕貴が10分越えの超長セリフをワンカット撮影で挑み、自ら「今までの山田史上、一番心が汚いやつ」と語る副担任・頼田朝日を怪演している。
“フライングドラマ”とは、田中さん主演の異色学園サスペンスドラマ「先生を消す方程式。」(以下、本編)の物語とリンクしながら、本編に隠された謎や真実に繋がるヒントを本編より先に解明していく、一般的なスピンオフドラマとは一線を画す新ジャンル。
「頼田朝日の方程式。」では、本編の最終回以降の物語がフライングして描かれていく。主演は、本編にて田中さんが演じる義澤経男に寄り添う、心強い3年D組の副担任・頼田朝日役の山田さんが務め、本編にて追って明らかとなる頼田朝日の狂気性に焦点を当てて物語が展開される。
山田さんは、本作にて自身の役者人生史上最長となるセリフ量、かつ場面転換のないワンカット撮影にて前代未聞の一人芝居に挑戦。1話あたり10分を超える台本を見て、「嘘だろ!」と「地面に倒れこんだ」という山田さんは、頼田朝日役について「今までの山田史上、一番心が汚いやつにしてやろうと思いました」