オラフが立体鏡を使うシーンに注目!『オラフの生まれた日』隠れキャラを監督が明かす
そういうことは決して古くならないものだよ。それは、僕たちみんなが熱望しているものだけど、時々持てなかったりする。オラフはいつも、こういう永遠の楽観主義と優しさで突き進んでいくんだ。そういうものは僕たちみんなが持っているけど、多分もっとあればいいなと願っているものだよ。それは熱望していることなんだ」と説明。
コリー監督は「アニメーターの視点からすると、オラフは、誰にとってもアニメートするのにもっとも好きなキャラクターなんだ。なぜなら、彼はとても感情的になれるからだよ」と言い、クリエイティブ・コンサルタントのピーター・デル・ヴェッチョも「彼の子供のような無邪気さに感情移入出来る。それは、少しナイーブな世界観だ。
でも、トレントに同意するけど、そうすることで、彼は、ある深遠で感情的なことに深く触れることが出来る。大人として僕たちが多分見逃していることとかに集中することが出来るんだ」と語った。
またシリーズでオラフの声を担当しているジョシュ・ギャッドについて、どれだけアドリブがあったのかという質問が投げかけられると、コリー監督は「ダンと僕は彼と一緒に録音ブースの中に入っていた。ガラスの背後にいるんじゃなくね。