ダコタ・ジョンソン、『ネクスト・ドリーム』の役柄は「ロールモデル」
役の大小を問わずにオーディションを地道にまわってキャリアを自らの力で切り開いていく、努力家で謙虚な姿勢は業界内でも評判で、2016年には英国アカデミー賞ライジング・スター賞へノミネートを果たすなど、名実ともにハリウッドの第一線で活躍。”ハリウッドで最もセンシュアルな女優”とも評されるほど存在感を増している。
★親しみやすい等身大の魅力!活動家として大胆な一面も
体当たりの演技や欠かさぬ努力の賜物である大活躍もさることながら、自宅での自然体な過ごし方や、ときには女性ならではの身体の悩みや過去のメンタル不調までも包み隠さず明かしたりと、ファンが親しみを感じる飾らない一面も多いのが魅力のひとつ。
近年、ジェンダー格差をはじめとした様々な社会問題に声をあげるトップスターも増えているが、ダコタもその1人で、チャリティ音楽フェス「Global Citizen Festival/グローバル・シチズン・フェスティバル」ではなんと自身のメールアドレスと電話番号を舞台上で公表し、「世界中の女性の力になりたい。世界のどこかでどんな辛い思いをしているのか私に教えて欲しい。だから連絡をして」と呼びかけるという大胆な行動が大きな話題となった。