2020年11月19日 13:30
『新感染半島』で大注目カン・ドンウォン出演7作品を特集上映!幻のデビュー作も
は、取り調べ中の容疑者を死に追いやったという濡れ衣を着せられ、一夜にして検事から懲役15年の服役囚へと転落。身の潔白を晴らすことを心に誓った彼は、獄中で知り合った前科9犯の詐欺師ハン・チウォン(カン・ドンウォン)に近づき、「俺の計画に協力してくれたら、お前を出所させてやる」と極秘取引を持ちかけた。バディを組むことになった2人、その空前絶後のリベンジ作戦の全貌とは――。
『MASTER/マスター』(2016)
悪徳な金融詐欺で巨万の富を築き、いまや政財界をも牛耳るチン会長(イ・ビョンホン)。彼を追う知能犯罪捜査官のキム刑事(カン・ドンウォン)は、会長の側近で天才ハッカーのパク(キム・ウビン)を脅し、捜査へ協力させる。しかし、裏切り者の匂いを察知したチン会長は大金と共に姿をくらましてしまう...。一歩も譲れぬプライドに突き動かされた男たちの戦いは、海を越えた異国の地で激化していく。
『1987、ある闘いの真実』(2017)
1987年軍事政権下、警察に連行されたソウル大学の学生が、取り調べ中に命を落とした。政府が事実をもみ消すなか、新聞社は「拷問中に死亡した」とスクープする。我慢の限界に達した人々から民主化を求める声が沸き起こり、それは革命へと発展。