アンセル・エルゴート主演「TOKYO VICE」放送決定 東京を舞台にWOWOWが共同制作
らが都庁を表敬訪問。
小池百合子東京都知事と面会し、「素晴らしいシューティングができるよう、東京都としても様々なお手伝いをしたい」とバックアップを約束された。ハリウッドの超大作ドラマシリーズが日本で撮影されるとあって、早くも話題となっている。
アメリカでは映像配信サービス「HBO Max」で2021年中に配信予定、日本ではハリウッドとの初の共同制作ドラマシリーズを手掛け、日本国内の全権利を持つWOWOWが独占放送する。
第1話を手掛けるのはマン監督で、今週より東京都内で撮影開始。出演キャストには『ベイビー・ドライバー』でゴールデン・グローブ賞にノミネート、スティーヴン・スピルバーグ監督『ウエスト・サイド・ストーリー』に主演するアンセル・エルゴート。日本からは渡辺謙や菊地凛子らの参加が決定している。
マイケル・マン監督 コメント
WOWOWはこれまでも素晴らしいサポートをしてくれており、WOWOWが日本でこの作品を独占放送することになってとても嬉しく思っています。
私たちは90年代終わりの大都会東京の本当の姿を浮き彫りにした作品を作りたいと思っているので、日本の皆さまにそういった部分も楽しんでもらえることを期待しています。