くらし情報『ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ「世の中悪くない」と感じた実体験明かす』

2020年12月8日 16:00

ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ「世の中悪くない」と感じた実体験明かす

Photo by cinemacafe.net

2019年ベルリン国際映画祭のコンペティション部門・オープニング作品に選ばれたロネ・シェルフィグ監督の最新作『ニューヨーク 親切なロシア料理店』から、『スリー・ビルボード』や『ゲット・アウト』で知られる注目の個性派ケイレブ・ランドリー・ジョーンズのインタビュー映像が到着した。

ニューヨーク・マンハッタンで創業100年を超える老舗ロシア料理店を舞台に、トラブルを抱えた様々な人たちが助け合いで救われていく様を描いた本作。

今回到着したのは、手先も人付き合いも不器用な青年、ジェフを演じたケイレブ・ランドリー・ジョーンズからのインタビュー映像。アカデミー賞作品賞に輝いたコーエン兄弟『ノーカントリー』で俳優デビュー。『スリー・ビルボード』や『ゲット・アウト』『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』『デッド・ドント・ダイ』など数々の話題作で記憶に残る役どころを演じてきた。

俳優のみならずミュージシャンとしても活躍し、バンド活動にソロ活動、そしてドラム、ピアノ、ギターなどの楽器演奏と歌唱もこなすマルチな才能を持つケイレブ。本人もインタビューで語っているように、ちょっと癖のある役柄の印象が強いが、本作のジェフ役を引き受けた理由を明かしている。

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