くらし情報『ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ「世の中悪くない」と感じた実体験明かす』

2020年12月8日 16:00

ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ「世の中悪くない」と感じた実体験明かす


「マネージャーに『君は絶対彼女(シェルフィグ監督)にほれ込むぞ、素晴らしい監督で脚本家だ』と言われた。それにアンドレア・ライズボローも出演すると聞いたんだ。彼女を尊敬しているから大きな動機になったよ。脚本を読んだら気に入ったし、ジェフのこともすごく好きになった」と明かす。

「この役柄が来るまで同じタイプの役柄ばかり来てたんだ。映画『ゲット・アウト』以来ね。サイコパスとか殺人鬼とか、レイプ犯とかそんなのばかり。だからこのオファーが来て本当にうれしかったんだ。
ジェフの性格はどんな状況にあろうといつも上を向いてるだろ。ちっぽけな男に見えるけど実は大きくて大事な男なんだ」とキャラクターへの愛を語った。また、映画で描かれるニューヨークについて「僕はテキサス出身だけど、あの街の人は無礼で意地悪で利己的って聞いてた」と明かしながらも、「本当に感動したよ。世の中悪くないって。人々の気前の良さと優しさに感動した」と自身の実体験を交えて語る点にも注目。

本作から感じ取ってもらいたいことについて問われると、「人のありがたみかな。周りにいる人たちと今後関わる人たち。コミュニティーの大切さ。
あとお互いに対する人としての責任。

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