くらし情報『『魔女がいっぱい』R・ゼメキス監督は「想像力が無限大」 日本に向けたメッセージも』

2020年12月11日 13:30

『魔女がいっぱい』R・ゼメキス監督は「想像力が無限大」 日本に向けたメッセージも

私たちが見慣れている今の映画技術は彼が編み出してきた」と絶賛。

一方、ゼメキス監督は「映画作りの醍醐味は観客の心を動かせること。笑わせたり泣かせたり怖がらせたりね。毎回それを目指している」と本作でも映像表現にこだわっていることを明かしている。さらにアン演じる大魔女<グランド・ウィッチ>の恐ろしいビジュアルはCG技術やワイヤーアクションで表現。大魔女が宙を舞うシーンや魔女たちが飛び回るシーンはほとんどワイヤーアクションによって実演されていたという。

製作を務めたジャック・ラプケが「子供たちをネズミに変えたり魔女が飛び回ってたり見てて飽きないんだ」と明かすように、アン演じる大魔女が少年をネズミに変えたことで、物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へ進む本作。ゼメキス監督は観るだけで楽しい、ワクワクのファンタジックワールドを創り上げた。


『魔女がいっぱい』は全国にて公開中。

(text:cinemacafe.net)

■関連作品:
魔女がいっぱい 2020年12月4日より全国にて公開
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