2021年1月22日 11:00
マ・ドンソク、“伝説の拳”最強進化形で悪を成敗『ザ・バッド・ガイズ』日本上陸
マ・ドンソクが“伝説の拳”の異名を持つ、特殊犯罪捜査課に召集された服役囚を演じる主演最新作『ザ・バッド・ガイズ』が4月9日(金)より公開決定。日本版ポスタービジュアルが到着した。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』『悪人伝』ほか、夏に日本公開を控えるイ・ビョンホン&ハ・ジョンウという2大スターと共演した『白頭山大噴火』などのヒット作、マーベル・スタジオの『エターナルズ』(原題:Eternals)にも主要キャラクターに抜擢され、ハリウッド進出を果たした名実ともに韓国映画界最強の男、マ・ドンソク。
2014年に韓国OCNで歴代視聴率1位を獲得したドラマ「バッドガイズ~悪い奴ら~」の映画版となる本作で、彼が演じるのは、かつて減刑という破格の条件のもと警察の特殊犯罪捜査課に召集され、拳一つでソウルを掌握した“伝説の拳”パク・ウンチョル。懲役28年の刑期を終えるべく収監中だったが、特殊犯罪捜査課に合流することになる。
本作でも素手で悪党に立ち向かい、大木のような剛腕から繰り出される拳で次々に強敵をぶちのめす!ソウルで最も危険な服役囚ながら悪人どもをなぎ倒すその姿からは、彼が挑み続け、観る者を興奮させてきた拳一貫のキャラクターの最強進化形を拝むことができる。