くらし情報『高橋一生の“完落ち”演技に「すごい」「鳥肌」…ラストにも様々な声集まる「天国と地獄」最終回』

高橋一生の“完落ち”演技に「すごい」「鳥肌」…ラストにも様々な声集まる「天国と地獄」最終回

陸が朔也が持っていたSDカードを発見、そこには朔也による自白動画が保存されており、それによって日高が実行犯でないことが証明され、日高は3年の実刑。彩子と八巻は警察学校に異動となる。それから時を経て彩子のもとに日高から連絡が来て、2人は入れ替わった歩道橋で再会、日高は犯行の凶器となった石を彩子に渡すと…というストーリーが展開した。

日高の取り調べを終え、供述調書にサインを求める河原。そこで取調室に入ってきた幅から書類を受け取った河原は、朔也の生い立ちを読み上げていく。人間としての尊厳を奪われた朔也が、あまりにみじめでかわいそうだったと話す日高に「じゃあまたなぜ奪う。この殺人はお兄ちゃんの声じゃないのか」と返し「立場の弱い人間がいかにたやすく奪われ続けるか。そして立場の強いやつらも最後はこういう風に自らが奪われることにもなる。
そんなことが言いたかったんじゃないのか。やってることは人殺しだ」と続け、「お前にその声を奪う正義はあるのか」と迫る。

今までのイメージを覆す刑事としての熱さに満ちた河原に「河原さんがだんだんすてきにみえてきた」「殺人は殺人だけど兄からの声だろって本質を見抜いた」など、河原を絶賛する声がSNSに溢れた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.